【男子 第2回戦】県立宇都宮工業 vs 県立玉野光南
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 加川 真 |
開催期日 | 2011(H23)年12月25日(日) | 副審 | 大江 裕之 |
開始時間/終了時間 | 12:10/13:28 |
ゲームレポート
県立宇都宮工業 ( 栃木県 ) |
109 | 27 | 1st | 13 | 62 | 県立玉野光南 ( 岡山県 ) |
25 | 2nd | 15 | ||||
29 | 3rd | 14 | ||||
28 | 4th | 20 |
第1ピリオド、宇都宮工業はビッグセンター#7橋本を中心に3Pシュート、ゴール下と得点を重ねる。一方、玉野光南は、宇都宮工業#7の高さに思うように得点できず、5分には14-2と宇都宮工業がリードする。玉野光南は、カットインからのシュートや3Pシュートで得点するが、宇都宮工業ペースを変えることまでは出来ず、このピリオドを終了する。
第2ピリオド、両チームのペースは変わらずスタートするも、徐々に玉野光南のディフェンスプレッシャーが強くなり、宇都宮工業のミスを速攻に結びつけ、10点以上あった点差を8点まで追い上げる。しかし長くは続かず、宇都宮工業もオフェンスのリズムを取り戻し、点差が開いていく。8分には宇都宮工業#5安藤が連続3Pシュートを決めるなど、前半終了時には52-28と大きく点差が開いて折り返す。
第3ピリオド、なんとか勝機を見出したい玉野光南。宇都宮工業のセンターを外に引き出しプレイしたいが、外からのシュートも決まらず、逆に宇都宮工業のプレスにプレッシャーをかけられ、得点を許す。その後も宇都宮工業の足は止まらず、攻撃もセンター#7を中心に着々と得点を重ねていく。玉野光南は、長身センターの前にアウトサイドからのシュートが単発的に決まるが、なかなか続かない。
第4ピリオド、玉野光南はディフェンスプレッシャーを強めて点差を縮めたいところだが、宇都宮工業は攻撃の手を緩めず、得点を重ねていく。残り2分には、遂に100点の大台を超える。最後まで集中力を切らさず、#7を中心にゲームを展開した宇都宮工業が、大差で玉野光南を破り3回戦進出を果たした。
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