【男子 第1回戦】県立弘前実業 vs 北陸
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 内藤 学 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 萩尾 繁治 |
開始時間/終了時間 | 19:00/20:31 |
ゲームレポート
県立弘前実業 ( 青森県 ) |
77 | 31 | 1st | 17 | 71 | 北陸 ( 福井県 ) |
11 | 2nd | 22 | ||||
18 | 3rd | 10 | ||||
17 | 4th | 22 |
第1ピリオド、両チームマンツーマンディフェンスでスタート。まずは、弘前実業の#5山崎、#7工藤がシュートを決めリード。北陸はなかなかオフェンスでリズムに乗れずシュートが決まらない。北陸は、センター#9?をベンチに下げ、弘前実業のアウトサイドシュートに対応しようとするが、早い展開に対応しきれず点差が広がっていく。
第2ピリオド、北陸は再び#9をコートに戻す。ディフェンスの動きが良くなり、弘前実業はなかなか得点できなくなる。北陸は#9に代わった#10郭のゴール下などで点が縮まり、#4田中のスチールからの速攻で3点差に。しかし、弘前実業も#5、#12佐藤のシュートで再び点差を広げる。北陸は残り1分を切って#8満田がレイアップを決め1点差に。しかし、逆転はできず42-39弘前実業が3点リードで前半終了。
第3ピリオド、弘前実業#5の連続得点でスタート。一方、北陸も#9のゴール下にボールを集め応戦。しかしアウトサイドシュートが決まらず、徐々に点差が広がり始める。北陸は弘前実業のスピードに振り回され、なかなか点差を縮めることができない。弘前実業は北陸の得点をこのピリオド10点に抑え、60-49、11点差で第4ピリオドへ。
第4ピリオド、北陸は#6三上が3Pを打つがなかなか入らない。3分、北陸がタイムアウト。その直後、北陸の#4がレイアップを決め10点差となったところで今度は弘前実業がタイムアウト。終盤にきてベンチの動きが慌ただしくなる。5分、北陸#8が3Pを決め5点差に。しかし弘前実業は、#16青山、#5が連続得点し、7分再び10点差となり、北陸が最後のタイムアウト。あせりが出始めた北陸は#9がチャージングでファウルアウト。その後、お互いファウルでフリースローを与える展開となる。残り時間2分を切り、71-63で弘前実業がタイムアウト。その後も弘前実業は#5を中心にボールをキープし、プレスで仕掛ける北陸のディフェンスをなんとかしのぐ。北陸も最後の意地で点差を縮めるも逆転できず。77-71で弘前実業が昨年優勝の北陸を1回戦で破った。
- 試合をより詳しく、選手のコメント掲載! 現地レポート毎日更新!! 詳しくはこちら
- 公式モバイルサイトでも全試合リアルタイム速報中! 「モバイルで! スマホで! 大会を楽しもう!!」
- 大会のチケットは「チケットバスケット」をはじめ、各プレイガイドにて販売中!!
- J SPORTSでは男女100試合を完全生中継!! 「ライブ放送スケジュール」
- 感動をDVDに!! 1回戦から全100試合をノーカット完全収録 「オフィシャルDVD販売 特設サイト」