【男子 第1回戦】興南 vs 県立富山商業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 佐藤 誠 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 渡辺 裕樹 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:50 |
ゲームレポート
興南 ( 沖縄県 ) |
98 | 23 | 1st | 13 | 77 | 県立富山商業 ( 富山県 ) |
19 | 2nd | 21 | ||||
26 | 3rd | 19 | ||||
30 | 4th | 24 |
第1ピリオド、両チームともマンツーマン。興南が速攻とパワフルな1on1で先行する。#4上原の3Pで波に乗ると、リバウンドもよく取り、完全に興南ペース。富山商業はペイントエリアでミスを連発、早いタイミングで放つ3Pも決まらず、苦しい展開。
第2ピリオド、興南の激しいディフェンスに富山商業は思うようにプレーできなかったが、中盤からバックカットやディフェンスで徐々にペースを取り戻し、反撃ムード。更にチームファウルでのフリースローやリバウンドからの速攻、#13石井の3Pで一時は4点差まで詰める。
第3ピリオド、興南#10嘉数がゴール下をねじこみ、#9知名が外角シュートを決めると興南ペース。富山商業も#14坂本が頑張り、何とかついていくが、終盤から速攻を許し、興南が15点差とする。
第4ピリオド、疲れの見え始めた富山商業に対して、興南はディフェンスでたたみかけ、速攻をくり出し20点差とする。富山商業は1-1-3のゾーンディフェンスで速攻を出したいところだったが、逆に興南に外角シュートを決められてしまう。
両チームともビッグセンター不在ながら機動力のあるチームだったが、フィジカル面の強さで、リバウンド力、ディフェンス力の優った興南が勝利した。
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