【男子 第1回戦】京北 vs 札幌日本大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 清水 幹治 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 大川 修平 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:16 |
ゲームレポート
京北 ( 東京都 ) |
91 | 22 | 1st | 20 | 70 | 札幌日本大学 ( 北海道 ) |
12 | 2nd | 23 | ||||
31 | 3rd | 8 | ||||
26 | 4th | 19 |
第1ピリオド、両チームマンツーマンでスタート。スタートから互いに速攻の応酬でペースを掴もうとする。5分8-7で札幌日大リード。3分京北#4田渡の速攻からの1対1が決まり、16-14と逆転する。すかさず札幌日大はタイムアウトを取る。その後は両チーム一進一退の攻防が続き22-20京北リードで第1ピリオドを終える。
第2ピリオド開始早々札幌日大は、京北のシュートミスに乗じて#5高橋#7佐藤の速攻などで27-22と逆転する。7分31-24札幌日大の#7の3Pが決まり35-27となる。京北は得意の速攻からチャンスを作るも肝心のシュートが入らず、反対に相手にチャンスを与えてしまい、2分39-29と10点差となる。京北はディフェンスを2-3に変え、ペースを変えようとするが、シュートミスを連発し、43-34札幌日大リードで前半を終わる。
第3ピリオド京北2-3ゾーン、札幌日大マンツーマンで始まる。7分京北は#5池田の速攻と#6新川のミドルシュートなどで45-41と点差を縮める。5分京北は#4の速攻が決まり45-45と同点とする。その後札幌日大は京北のゾーンを攻めあぐみ、4分には京北#6の3Pなどで53-49と逆転する。その後も京北ペースで試合は進み、#6の3Pや速攻などで一気に点差を広げ65-51とし、第3ピリオドを終える。
第4ピリオドに入っても京北ペースは変わらず、京北#6#9川久保の一年生コンビが活躍し、7分には74-54と大量のリードとなる。かたや札幌日大も#7、#9上坊寺の外角のシュートで対抗するも、なかなか点差は縮まらず、5分76-65と京北リードとなる。その後も試合の流れはまったく変わらず、京北は札幌日大のミスに乗じて次々と得点を重ね、91-70で京北が勝利した。
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