【男子 第1回戦】東海大学付属第三 vs 県立市川
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 恩地 孝明 |
開催期日 | 2011(H23)年12月24日(土) | 副審 | 松岡 悠貴 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:38 |
ゲームレポート
東海大学付属第三 ( 長野県 ) |
85 | 24 | 1st | 9 | 54 | 県立市川 ( 山梨県 ) |
18 | 2nd | 16 | ||||
18 | 3rd | 12 | ||||
25 | 4th | 17 |
両チームともディフェンスはマンツーマン。県立市川、#18岩下のジャンプシュートで先制。東海大第三も#4改田の3Pと#8永田のゴール下で残り6分、9-5と逆転。その後も東海大第三は県立市川の攻撃の要、#4込山をフェイスガードで守り、容易に得点を許さない。東海大第三の速攻が連続で決まり、第1ピリオドを終え24-9で東海大第三がリード。
第2ピリオド、県立市川も#9相川のシュートなどで反撃。しかし、東海大第三の粘り強いディフェンスの前に得点が伸びない。逆に東海大第三は#10三ツ井がシュートを決め、残り5分、32-13となったところで県立市川、二度目のタイムアウト。その後、ディフェンスを2-3ゾーンに変える。県立市川、#4の連続得点で残り1分38-25まで追いつく。東海大第三もフリースローなどで加点し、前半を終え42-25東海大第三がリードし前半を終える。
第3ピリオド、県立市川ディフェンスをマンツーマンに戻し、#4が得点するも東海大第三にゴール下を攻められ苦しい。だが、ここから県立市川がルーズボールからの得点、フリースローと粘りを見せ残り4分、49-33となる。東海大第三も3P、ゴール下と多彩な攻撃でリードを広げ、60-35で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、県立市川がゴール下を決めれば、東海大第三も#10がシュートを決め返す。残り4分、東海大第三にリバウンドシュートを決められ66-41となったところで県立市川タイムアウト。東海大第三は、スタートのメンバーを下げ、控えのメンバーに交代。その後も大きくペースは変わらず85-54で東海大第三が勝利した。
第2ピリオド、県立市川も#9相川のシュートなどで反撃。しかし、東海大第三の粘り強いディフェンスの前に得点が伸びない。逆に東海大第三は#10三ツ井がシュートを決め、残り5分、32-13となったところで県立市川、二度目のタイムアウト。その後、ディフェンスを2-3ゾーンに変える。県立市川、#4の連続得点で残り1分38-25まで追いつく。東海大第三もフリースローなどで加点し、前半を終え42-25東海大第三がリードし前半を終える。
第3ピリオド、県立市川ディフェンスをマンツーマンに戻し、#4が得点するも東海大第三にゴール下を攻められ苦しい。だが、ここから県立市川がルーズボールからの得点、フリースローと粘りを見せ残り4分、49-33となる。東海大第三も3P、ゴール下と多彩な攻撃でリードを広げ、60-35で第3ピリオド終了。
第4ピリオド、県立市川がゴール下を決めれば、東海大第三も#10がシュートを決め返す。残り4分、東海大第三にリバウンドシュートを決められ66-41となったところで県立市川タイムアウト。東海大第三は、スタートのメンバーを下げ、控えのメンバーに交代。その後も大きくペースは変わらず85-54で東海大第三が勝利した。
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