【男子 第1回戦】湘南工科大学附属 vs 高知中央
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 岩尾 圭治 |
開催期日 | 2011(H23)年12月23日(金) | 副審 | 中島 淳 |
開始時間/終了時間 | 16:30/18:43 |
ゲームレポート
湘南工科大学附属 ( 神奈川県 ) |
89 | 13 | 1st | 16 | 73 | 高知中央 ( 高知県 ) |
30 | 2nd | 13 | ||||
24 | 3rd | 27 | ||||
22 | 4th | 17 |
第1ピリオド、高知中央3-2ゾーンディフェンス、湘南工科マンツーマンディフェンスでスタート。湘南工科が先行するが高知中央のゾーンを攻めあぐみ、なかなか得点することができない。高知中央は湘南工科のシュートミスを速攻に結びつけリードを奪い、開始5分には12-7と高知中央がリードする。その後は高知中央も無理なシュートが目立ち互角の展開となる。
第2ピリオド、湘南工科は徹底したマンツーマンディフェンスで、高知中央の足を止め、正確なシュートを打たせず、攻撃でも速攻が出るようになり、残り2分には逆に湘南工科が7点のリードを奪う。その後も湘南工科の動きは良くなり#4河野の3Pシュート、#5沼田のハイポストからのジャンプシュートなどで点差を広げる。高知中央は2回目のタイムアウトを取りディフェンスをマンツーマンに変え、湘南工科のシュートミスを誘うが、なかなか得点に結びつけることができず、湘南工科リードで前半を終了する。
第3ピリオド、高知中央はディフェンスでプレッシャーをかけ果敢にプレイし、湘南工科のミスを誘うことに成功し、速攻に結びつけ得点を徐々に縮める。湘南工科は苦しい展開となるが、高知中央も5分過ぎから足が止まりだし、僅差となるが逆転することはできない。湘南工科はここで踏ん張り得点を伸ばしていき、11点湘南工科リードで第3ピリオドを終える。
第4ピリオドに入り、高知中央は2桁の得点差をつめようと、積極的にプレイするが、なかなか点差は縮まらない。高知中央はディフェンスをゾーンに戻して湘南工科のペースを変えようとする。湘南工科は勝ちを意識してかミスが目立ち始め、高知中央の得点を許し、残り4分過ぎには4点差とする。しかし、湘南工科も全員で粘りをみせ高知中央の反撃をかわし、1回戦を突破した。
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