【男子 第1回戦】県立四日市工業 vs 光泉
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 永山 亮一 |
開催期日 | 2011(H23)年12月23日(金) | 副審 | 大川 修平 |
開始時間/終了時間 | 15:45/17:15 |
ゲームレポート
県立四日市工業 ( 三重県 ) |
82 | 22 | 1st | 26 | 72 | 光泉 ( 滋賀県 ) |
17 | 2nd | 12 | ||||
16 | 3rd | 13 | ||||
27 | 4th | 21 |
第1ピリオド、両チームともマンツーマンでスタート。光泉が積極的なドライブで得点し先行する。四日市も思い切りの良い1対1とオールコートのディフェンスで追い上げる。さらにリアスクリーンからのカッティングプレイなどで残り1分1点差とする。その後光泉#10山田にゴール下を頑張られ、4点光泉リードで終了。
第2ピリオド光泉は#10を中心にゴール下を支配、速いパス回しからドライブを決める。無理なシュートを強いられた四日市だが、外角シュートが入りだすと徐々にペースをつかみ、終了間際には速攻を決めて逆転する。
第3ピリオド、光泉は2-3ゾーンに変える。四日市の激しいディフェンスに光泉は連続ミス。四日市ペースになりかけたが、光泉は#4杉本#13富永の外角シュートで再び逆転。一進一退の展開。光泉#15、204cmセンター雲林院を再投入し打開を図るが、激しいマークにあって思うようにプレイできない。
第4ピリオド、四日市は光泉の#10を執ようにマーク。ミスを誘い速攻を決める。光泉タイムアウト後も四日市の勢いは止まらず、#9船尾の3Pで15点差とする。たまらず光泉は2回目のタイムアウト。光泉はディフェンスをマンツーマンに戻し、センター#10にボールを集め、巻き返しを図る。しかし四日市の足は止まらず、ディフェンス、速攻とよく頑張り、最後は10点差で逃げ切った。
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