東アジア選手権記者会見
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2009年4月24日
本日(4月24日)、第1回東アジアバスケットボール選手権大会 兼 第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会 東アジア地区予選(以下東アジア選手権)の記者会見が開催地の愛知県にて行われました。
東アジア選手権は、2009年6月10日(水)〜6月14日(日)に愛知県・パークアリーナ小牧にて開催。参加チームは中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ、ホンコン・チャイナ、モンゴル、日本の6カ国。この6チームを2つのグループに分け、3チーム総当たりとなる予選ラウンドを行います。予選ラウンド上位2チームが決勝トーナメントへ進み、初代チャンピオンを決める大会です。さらに今大会上位2チームは、2009年8月に中国で開催される第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会(世界選手権予選)への出場権を得ることができます。
●東アジアバスケットボール協会 リ・ジャエミン事務総長のコメント
財団法人日本バスケットボール協会、愛知バスケットボール協会のご協力により、第1回東アジア選手権大会 兼 第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会東アジア地区予選を愛知県小牧市で開催することができ、大変嬉しく思います。今大会は東アジアバスケットボール協会として初の公式大会となります。東アジアバスケットボール協会としてこれまで大会を実施したことはございませんでしたが、今後東アジア地区のレベルアップおよび文化交流をしていきたいと思っています。
日本は国際的にみても非常に質の高い大会運営の実績があるので、今回、第1回を迎えるこの大会を日本で開催できることは非常に光栄なことです。
●財団法人日本バスケットボール協会 木内専務理事のコメント
2009年の日本協会の事業の中で最大のイベントと位置づけられているこの大会を愛知県小牧市で開催することができ、非常に嬉しく思います。日本代表チームも新たなヘッドコーチのもと強化活動をスタートしております。バスケットボールが盛んなこの愛知の地で成績を残し、大きな目標である2012年・2016年のオリンピック出場に向けて有意義な大会にしたいと思っております。
●愛知バスケットボール協会 臼井副会長のコメント
愛知県にて今大会開催を決定いただいた東アジアバスケットボール協会、財団法人日本バスケットボール協会に感謝いたします。愛知県内では18年ぶりの国際大会開催となりますが、報道関係各位、関係者の方々にご協力頂き、すばらしい大会にしたいと思います。大会開催において大会役員資質の向上とともに、大会を通じて愛知県内のバスケットボールのレベルアップにつなげられれば、と考えております。
愛知へお越しいただく6カ国に気持ちよく大会に参加いただけるよう万全の体制にておもてなしをし、さらに全国のバスケットボールファンに試合を楽しんでいただき、バスケットボールのすばらしさを感じていただきたいと思っております。
●財団法人日本バスケットボール協会 倉石男子強化部長のコメント
変革(イノベーション)元年として、新しい日本代表チームが迎える初めての大会となります。現在、チーム一丸となり合宿を実施しています。“Hard Work”を合言葉に今までにはない激しい合宿にトライしており、必ずやFIBAアジア選手権に、そして世界選手権に出場することを全員で決意しています。今回、重要な東アジア地区予選を愛知県で開催していただけること、愛知のバスケットボールの皆さまに感謝を申し上げます。
●東アジア選手権に向けての抱負コメント
デイビッドA.ホッブス ヘッドコーチ
この、東アジア地区予選で上位2チームに入らなければ次はなく、先の道が絶たれてしまいます。東アジア地区予選でコンディションをピークにもっていくために日本代表チームは今、トレーニングを続けています。
東アジア地区とはいえ、強豪チームが揃い厳しい戦いとなりますが、目標に向かってしっかり調整を進めて大会に臨みたいです。
地元日本、小牧での大会開催は非常にありがたいことです。ファンの皆さんからの応援が大きな力になりますので応援宜しくお願いいたします。
折茂 武彦選手
最低条件である上位2チームに入ること、まずはそのことを達成しないといけません。今、日本のバスケットボール界が変わるチャンスだと僕は考えています。「俺らが負けたら日本は弱いと言われてしまう」そういう自覚と責任を持って戦わないといけない。それが日本代表選手としての責任と義務です。戦う気持ちを常に持って挑めば、おのずと結果はついてくるものとそう信じています。
五十嵐 圭選手
2006年世界選手権は日本開催ということで世界の舞台に立つことができましたが、再び自らの力であの舞台に立ちたいと思っています。その第1関門となる東アジア地区予選を勝ち抜き、まずはアジア王者への挑戦権を得たいと思います 。
田臥 勇太選手
FIBAアジア選手権さらに世界選手権に出場するためにベストを尽くします。絶対に出場権を勝ち取ります。
竹内 公輔選手
この東アジア地区予選は通過点としか考えていません。あくまでも本番であるFIBAアジア選手権に向けて強い日本をアピールできるような試合をしたいと思います。地元愛知での開催もとても嬉しいので、たくさん応援していただきたいです。
竹内 譲次選手
今大会で上位2チームに入らないと後がないので、先にあるFIBAアジア選手権、世界選手権は意識せず、東アジア地区予選に集中して勝ち進むために全力を尽くします。日本代表の名に恥じない戦いを見せます。
東アジア選手権は、2009年6月10日(水)〜6月14日(日)に愛知県・パークアリーナ小牧にて開催。参加チームは中国、韓国、チャイニーズ・タイペイ、ホンコン・チャイナ、モンゴル、日本の6カ国。この6チームを2つのグループに分け、3チーム総当たりとなる予選ラウンドを行います。予選ラウンド上位2チームが決勝トーナメントへ進み、初代チャンピオンを決める大会です。さらに今大会上位2チームは、2009年8月に中国で開催される第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会(世界選手権予選)への出場権を得ることができます。
●東アジアバスケットボール協会 リ・ジャエミン事務総長のコメント
財団法人日本バスケットボール協会、愛知バスケットボール協会のご協力により、第1回東アジア選手権大会 兼 第25回FIBAアジア男子バスケットボール選手権大会東アジア地区予選を愛知県小牧市で開催することができ、大変嬉しく思います。今大会は東アジアバスケットボール協会として初の公式大会となります。東アジアバスケットボール協会としてこれまで大会を実施したことはございませんでしたが、今後東アジア地区のレベルアップおよび文化交流をしていきたいと思っています。
日本は国際的にみても非常に質の高い大会運営の実績があるので、今回、第1回を迎えるこの大会を日本で開催できることは非常に光栄なことです。
●財団法人日本バスケットボール協会 木内専務理事のコメント
2009年の日本協会の事業の中で最大のイベントと位置づけられているこの大会を愛知県小牧市で開催することができ、非常に嬉しく思います。日本代表チームも新たなヘッドコーチのもと強化活動をスタートしております。バスケットボールが盛んなこの愛知の地で成績を残し、大きな目標である2012年・2016年のオリンピック出場に向けて有意義な大会にしたいと思っております。
●愛知バスケットボール協会 臼井副会長のコメント
愛知県にて今大会開催を決定いただいた東アジアバスケットボール協会、財団法人日本バスケットボール協会に感謝いたします。愛知県内では18年ぶりの国際大会開催となりますが、報道関係各位、関係者の方々にご協力頂き、すばらしい大会にしたいと思います。大会開催において大会役員資質の向上とともに、大会を通じて愛知県内のバスケットボールのレベルアップにつなげられれば、と考えております。
愛知へお越しいただく6カ国に気持ちよく大会に参加いただけるよう万全の体制にておもてなしをし、さらに全国のバスケットボールファンに試合を楽しんでいただき、バスケットボールのすばらしさを感じていただきたいと思っております。
●財団法人日本バスケットボール協会 倉石男子強化部長のコメント
変革(イノベーション)元年として、新しい日本代表チームが迎える初めての大会となります。現在、チーム一丸となり合宿を実施しています。“Hard Work”を合言葉に今までにはない激しい合宿にトライしており、必ずやFIBAアジア選手権に、そして世界選手権に出場することを全員で決意しています。今回、重要な東アジア地区予選を愛知県で開催していただけること、愛知のバスケットボールの皆さまに感謝を申し上げます。
●東アジア選手権に向けての抱負コメント
デイビッドA.ホッブス ヘッドコーチ
この、東アジア地区予選で上位2チームに入らなければ次はなく、先の道が絶たれてしまいます。東アジア地区予選でコンディションをピークにもっていくために日本代表チームは今、トレーニングを続けています。
東アジア地区とはいえ、強豪チームが揃い厳しい戦いとなりますが、目標に向かってしっかり調整を進めて大会に臨みたいです。
地元日本、小牧での大会開催は非常にありがたいことです。ファンの皆さんからの応援が大きな力になりますので応援宜しくお願いいたします。
折茂 武彦選手
最低条件である上位2チームに入ること、まずはそのことを達成しないといけません。今、日本のバスケットボール界が変わるチャンスだと僕は考えています。「俺らが負けたら日本は弱いと言われてしまう」そういう自覚と責任を持って戦わないといけない。それが日本代表選手としての責任と義務です。戦う気持ちを常に持って挑めば、おのずと結果はついてくるものとそう信じています。
五十嵐 圭選手
2006年世界選手権は日本開催ということで世界の舞台に立つことができましたが、再び自らの力であの舞台に立ちたいと思っています。その第1関門となる東アジア地区予選を勝ち抜き、まずはアジア王者への挑戦権を得たいと思います 。
田臥 勇太選手
FIBAアジア選手権さらに世界選手権に出場するためにベストを尽くします。絶対に出場権を勝ち取ります。
竹内 公輔選手
この東アジア地区予選は通過点としか考えていません。あくまでも本番であるFIBAアジア選手権に向けて強い日本をアピールできるような試合をしたいと思います。地元愛知での開催もとても嬉しいので、たくさん応援していただきたいです。
竹内 譲次選手
今大会で上位2チームに入らないと後がないので、先にあるFIBAアジア選手権、世界選手権は意識せず、東アジア地区予選に集中して勝ち進むために全力を尽くします。日本代表の名に恥じない戦いを見せます。