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日本代表

東アジア競技大会:現在までのリーダーズ

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2009年12月9日

「第5回東アジア競技大会」は、今日から2日間の休息日を経て、男女決勝・3位決定戦が行われます。男女とも銅メダルを目指し、残る1戦を戦います。チームの勝利とともに付いてくるのが個人記録。あと1試合を残した現段階でのリーダーズに名を連ねる日本人選手をご紹介します。

男子:得点2位(トータル65得点/平均16.3点)#5 菊地祥平選手
開幕戦の韓国戦で20得点を挙げ、勝利に貢献した菊地選手。その後も得点を積み重ねて総得点で2位(1試合平均得点は4位)。1位の韓国#5PARK選手との差はわずか2点。3位決定戦となる中国戦でも爆発的な得点力に期待が高まります。

男子:リバウンド1位(トータル45本/平均11.3本)#10 竹内公輔選手
男子:リバウンド2位(トータル41本/平均10.3本)#15 竹内譲次選手
「自分の役割はリバウンド」と語る竹内公輔選手が現在リバウンド首位に立つ。そして準決勝で20本奪った竹内譲次選手が前日の4位から2位へ上昇。高さで10cm勝る中国相手にどこまで数字を伸ばせるか?そしてリバウンド王はどちらの手に?

男子:ブロックショット2位(トータル7本/平均1.8本)#10 竹内公輔選手
竹内公輔選手は、ブロックショットでも首位争いに絡んでいます。1位はチャイニーズ・タイペイ#8WU選手(トータル8本/平均2.0本)。互いに昨日の準決勝では2本ずつマーク。

男子:2点フィールドゴールパーセンテージ 1位(9/12本:75%)#8 酒井泰滋選手
小野ヘッドコーチの秘蔵っ子でもある酒井選手は、2試合に出場し75%という高い確率で2Pシュートを決め、現在この部門首位。ホンコン・チャイナ戦では3Pシュートも含めて100%決める精度の高さ。日本の秘密兵器は、中国戦のキーマンになるかもしれません。



女子:アシスト1位(トータル41本/平均8.2本)#12 吉田亜沙美選手
女子:アシスト2位(トータル15本/平均3.6本)#6 中畑恵里選手
アジアのリバウンド王となった吉田選手ですが、今回はアシスト王をほぼ手中に収めたと言っても良いほどぶっちぎりで首位。2位には中畑選手が名を連ね、日本のPG陣の素晴らしさが分かります。

女子:スティール1位(トータル16本/平均3.2本)#12 吉田亜沙美選手
女子:スティール2位(トータル11本/平均2.8本)#6 中畑恵里選手
アシストに続いてスティールでも1位、2位と並ぶ吉田選手と中畑選手。日本が徹底しているプレッシャーディフェンスが機能しているという結果の現れです。

女子:3Pシュート2位(トータル13本/平均2.6本)#9 櫻田佳恵選手
女子:3Pシュート3位(トータル10本/平均2.0本)#15 内海亮子選手
3Pシュート成功本数1位、韓国#8KANG選手の19本(平均3.8)を追いかける櫻田選手と内海選手。昨日の準決勝では第4ピリオドだけで4本の3Pシュートを決めた櫻田選手。チームに勢いをつける3Pシュートを決めている内海選手。3位決定戦となる韓国戦でも二人の長距離砲が火を噴き、快勝で銅メダル獲得に期待です。
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