平成23年度バスケットボール男子 第1次スプリングキャンプ開催報告
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2012年2月20日
男子選手の『個』の強化、本年度は特に長身者の強化にも重点を置き、将来の日本代表候補選手になりうる選手のレベルアップを図る目的で実施されているスプリングキャンプ
今スプリングキャンプには、高校生から(左)橋本晃佑選手と(右)渡邊雄太選手も参加
今回の参加メンバーの平均身長は197.9cm。上は207cmの岡部 健太選手(日本大学 1年)から一番低くても193cmある熊谷 尚也選手(日本体育大学 3年)と恵まれた身長を持つ選手たちを招集。トーマス・ウィスマン氏がメインコーチを務めながら、サイズがある若い選手のスキルを伸ばすためのプログラムで構成され、第1次スプリングキャンプが行われました。特に、インサイドでのポジション争いに重点を置き、スキルアップを図っています。オフェンスばかりではなく、ディフェンス面でもしっかり技術を習得するため、選手たちは集中して練習に励みました。
次回、第2次スプリングキャンプは、2月23日(木)~25日(土)に再び選手を集め、さらなるスキルアップを図ります。
なお、参加選手の感想はJBA公式フェイスブック上にて紹介しています。公式サイトと合わせて、是非ご覧ください。