第9回FIBA U-19女子世界選手権大会 準々決勝 vsオーストラリア
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2011年7月30日
第9回FIBA U-19女子バスケットボール世界選手権大会、準々決勝。グループEを3位で準々決勝に駒を進めた日本は、グループF2位のオーストラリアと対戦しました。
第1ピリオド、立ち上がり、両チームともシュートミスやターンオーバーで得点に繋がらない。日本は#15町田がドライブからシュートを決めると、オーストラリアは#13がファウルを誘うプレイでフリースローから加点する。その後も、オーストラリアは徹底して#13のインサイドにボールを集める。その後は互いに激しい攻防を繰り広げ、点の入れ合いになる。残り4分、日本#12桂が3Pシュートを沈め12-9としたところでオーストラリアのタイムアウト。その後も、#13のインサイドで集中的に攻めてくるオーストラリアに対し、日本は#13高田の3Pシュートらで応戦。15-21、6点ビハインドで終了。
第2ピリオド、開始早々、日本は#6本川がシュートを決め、いいスタートを切ると、その後#12桂のフリースロー、#15町田が3Pシュートを沈めリズムを掴む。一方のオーストラリアはシュートが決まらず、なかなか得点に繋がらない。残り5分、日本は#13高田がドライブからシュートを沈め27-26で逆転に成功する。たまらずオーストラリアはタイムアウトを要求し、その後はファウルを誘う果敢な攻めと速攻を繰り出す。だが、日本も#6本川のドライブ、#13高田の3Pシュート、#14内野のフリースローで37-32とリードを奪う。そのままリードを保ち、41-40で前半終了。
第3ピリオド、オーストラリアは執拗に#13のインサイドで攻めてくる。一方、日本は#6本川と#13高田が連続で3Pシュートを射抜き、さらには#12桂がシュートを決め、49-46と主導権を譲らない。その後も両チーム入れ合いの試合になり、残り4分で58-52と日本がわずかにリードする。しかし、終盤、オーストラリアが3-2ゾーンディフェンスに変えると、日本は攻めあぐね、得点が止まる。その間、オーストラリアは#12、#13のインサイドプレイで加点する。だが日本も#15町田の3Pシュートらで何とか食らいつき、67-72の5点ビハインドで終了。
第4ピリオド、オーストラリアはマンツーマンとゾーンディフェンスを組み合わせ、日本のミスを誘う。そのディフェンスに対し、日本はシュートを狙うものの決まらず、低迷する。その間、オーストラリアは変わらず、#12と#13のインサイドプレイで着実に得点を重ね、残り6分21秒、67-80と日本は大きく点差を広げられタイムアウト。ここまで無得点の日本は、残り5分、#15町田のドライブや3Pシュート、#13高田の3Pシュートで追い上げるも、オーストラリアの攻めをファウルでしか止めることができず、フリースローから得点を与えてしまう。残り1分半を切り、日本は#13高田の3Pシュートで78-88の10点差に縮め、24秒オーバータイムを奪う好ディフェンスを見せる。だが追いつくには至らずタイムアップ。83-92の9点差で日本は惜敗した。
この結果により、日本は5-8位決定戦に進み、次は前回8点差で敗れたカナダと30日(土)13:30より(日本時間31日2:30)リベンジを掛けて戦います。
第1ピリオド、立ち上がり、両チームともシュートミスやターンオーバーで得点に繋がらない。日本は#15町田がドライブからシュートを決めると、オーストラリアは#13がファウルを誘うプレイでフリースローから加点する。その後も、オーストラリアは徹底して#13のインサイドにボールを集める。その後は互いに激しい攻防を繰り広げ、点の入れ合いになる。残り4分、日本#12桂が3Pシュートを沈め12-9としたところでオーストラリアのタイムアウト。その後も、#13のインサイドで集中的に攻めてくるオーストラリアに対し、日本は#13高田の3Pシュートらで応戦。15-21、6点ビハインドで終了。
第2ピリオド、開始早々、日本は#6本川がシュートを決め、いいスタートを切ると、その後#12桂のフリースロー、#15町田が3Pシュートを沈めリズムを掴む。一方のオーストラリアはシュートが決まらず、なかなか得点に繋がらない。残り5分、日本は#13高田がドライブからシュートを沈め27-26で逆転に成功する。たまらずオーストラリアはタイムアウトを要求し、その後はファウルを誘う果敢な攻めと速攻を繰り出す。だが、日本も#6本川のドライブ、#13高田の3Pシュート、#14内野のフリースローで37-32とリードを奪う。そのままリードを保ち、41-40で前半終了。
第3ピリオド、オーストラリアは執拗に#13のインサイドで攻めてくる。一方、日本は#6本川と#13高田が連続で3Pシュートを射抜き、さらには#12桂がシュートを決め、49-46と主導権を譲らない。その後も両チーム入れ合いの試合になり、残り4分で58-52と日本がわずかにリードする。しかし、終盤、オーストラリアが3-2ゾーンディフェンスに変えると、日本は攻めあぐね、得点が止まる。その間、オーストラリアは#12、#13のインサイドプレイで加点する。だが日本も#15町田の3Pシュートらで何とか食らいつき、67-72の5点ビハインドで終了。
第4ピリオド、オーストラリアはマンツーマンとゾーンディフェンスを組み合わせ、日本のミスを誘う。そのディフェンスに対し、日本はシュートを狙うものの決まらず、低迷する。その間、オーストラリアは変わらず、#12と#13のインサイドプレイで着実に得点を重ね、残り6分21秒、67-80と日本は大きく点差を広げられタイムアウト。ここまで無得点の日本は、残り5分、#15町田のドライブや3Pシュート、#13高田の3Pシュートで追い上げるも、オーストラリアの攻めをファウルでしか止めることができず、フリースローから得点を与えてしまう。残り1分半を切り、日本は#13高田の3Pシュートで78-88の10点差に縮め、24秒オーバータイムを奪う好ディフェンスを見せる。だが追いつくには至らずタイムアップ。83-92の9点差で日本は惜敗した。
この結果により、日本は5-8位決定戦に進み、次は前回8点差で敗れたカナダと30日(土)13:30より(日本時間31日2:30)リベンジを掛けて戦います。