第25回FIBA ASIA女子バスケットボール選手権大会(兼 第17回FIBA女子世界選手権大会 アジア地区予選) 第3日目 ハヤブサジャパンの第3戦・日韓戦は22:00(日本時間)ティップオフ
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2013年10月29日
全員バスケで勝利を目指すハヤブサジャパン 女子日本代表チーム
試合毎に成長していきたいと話す内海 知秀ヘッドコーチ
「これまで全然自分の役割を果たせていなかった」と前置きした#8宮元 美智子選手は、3Pシュート6本をパーフェクトに決める活躍でチャイニーズ・タイペイ戦の勝利に貢献。「試合前、内海ヘッドコーチにも、積極的に行け、と言われていたので、1本目からシュートが入って良かったです」とホッとした様子でした。宮元選手のシュートが決まり、リズムを掴めたことに対し、内海 知秀ヘッドコーチも、「宮元のシュートが決まった ことで、チームとしても落ち着きました。リズムが悪くなったところに、今度は間宮と渡嘉敷の2人のラインが生きてきます」と話し、良い流れが生まれています。
しかし今日の韓国戦では、すでに宮元選手のシュートは警戒され、執拗なマークに合うことが予想されます。その裏をかくためにも練習が大事であり、今日も試合前の午前練習でも、しっかり修正点を確認して準備しました。内海ヘッドコーチが「大会で試合を通してレベルアップすれば良い」と仰るように、今年度初対戦となる韓国戦もまた、アジアを制するためにも重要な一戦であり、大事なステップです。開幕戦で中国を破った韓国の勢いを目の当たりにしているわけですが、試合前の短い間でそれを上回るため準備をし、日韓戦に万全の体制で臨みます。
宮元選手は、「初戦からベンチメンバーも含めて、12名で戦っている感じがすごくしているので、この勢いやチーム力を、今後の試合にもしっかりつなげて頑張っていきます」と話しており、日替わりでヒロインが出るような全員バスケで勝利を目指します。
今大会での優勝を目指すハヤブサジャパンの第3戦、日本vs韓国の模様は、CS放送「フジテレビNEXT」にて生放送(21:50~24:30)されます。また、大会公式サイトでは、PLAY BY PLAYにて試合経過速報をご覧いただけます。
大きなステップアップとなる日韓戦、引き続きハヤブサジャパンへのご声援をお願いいたします。