ハヤブサジャパン 平成25年度女子日本代表チーム 第2次強化合宿(アメリカ・ヨーロッパ遠征) vsスロバキア代表 第4戦結果報告
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2013年6月3日
5月13日より約1ヶ月間に渡る第2次強化合宿(アメリカ・ヨーロッパ遠征)を行なってるハヤブサジャパン 平成25年度バスケットボール女子日本代表チームは、現在、スロバキアにて強化合宿を実施中。
遠征20日目、ハヤブサジャパンはスロバキア代表とヨーロッパ遠征第4戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■ハヤブサジャパン 平成25年度バスケットボール女子日本代表チーム
第2次強化合宿(アメリカ・ヨーロッパ遠征) 試合結果
■ヨーロッパ遠征 GAME4 vs スロバキア代表
6/1(土) 12:30~ 会場:MBKムジョムベルクホームコート コニアレン
女子日本代表 ● 63-65 ○ スロバキア代表
(17-16, 18-21, 14-8, 14-20)
※主な得点者:#13大神 雄子選手 15点、#10渡嘉敷 来夢選手 12点、#14宮澤 夕貴選手 10点、#11藤原 有沙選手 6点
第1ピリオド、日本のスタートは#12吉田 亜沙美選手、#13大神 雄子、#8宮元 美智子選手、#10渡嘉敷 来夢選手、#15王 岑静選手。序盤、互いに得点が入らずに守り合いとなるが、開始3分、日本#10渡嘉敷選手のジャンプシュートで先制すると、#15王選手がポストプレイで加点し、ゲームが動く。一方のスロバキアは、シューターの#8宮元選手に対してプレッシャーを強め、簡単には3Pシュートを打たせない。しかし、交代で入った#5森 ムチャ選手がフリースロー、#11藤原 有沙選手と#4大庭 久美子選手が3Pシュートで得点を重ね、残り3分には12-10と僅かにリードを奪う。高さで勝るスロバキアに対し、日本は鋭いドライブやルーズボールでファウルを誘発させると、そこから得たフリースローを確実に決めて得点を伸ばす。17-16、日本が1点リードで終了。
第2ピリオド、メンバーチェンジを繰り返しながら戦う日本は、#9久手堅 笑美選手、#8宮元選手がドライブで切れ込みチャンスを作るも、なかなか得点に結びつかない。その間、スロバキアは186cmのPFの#5が3Pシュート、186cmのPFの#7がフリースローを沈め、開始2分15秒で18-22と、日本は追う展開に。しかし流れがスロバキアに傾きかけたところで、#7櫻木 千華選手が交代直後に3Pシュート、スティールと活躍を見せる。さらに続けて、#14宮澤 夕貴選手も積極的な1on1でドライブを決め、若手選手の思い切りの良いプレイで再び流れを呼び込み、逆転に成功する。しかし終盤、スロバキアにアウトサイドシュートを確率良く決められ、35-37と2点ビハインドで後半へ。
第3ピリオド、日本は課題の後半立ち上がり、スロバキア#7に連続得点を許すが、#10渡嘉敷選手がミドルシュート、ドライブで対抗する。すると#13大神選手のジャンプショットも決まり、開始2分で41-41の同点に。その後3分間、両チームともに激しいディフェンスで守り合いとなり、得点が伸びない。しかし日本は、足を止めずにスクリーンプレイで相手のディフェンスをかわし、#13大神選手、#10渡嘉敷選手が得点に絡む。49-45、日本が再びリードを奪い終了。
第4ピリオド、開始早々、スロバキアにオフェンスリバウンドから得点を許すと、さらに182cmのSGの#0にジャンプショットを決められ、開始1分半で49-49の同点に追いつかれる。その後、日本は#14宮澤選手がペイントエリアで多彩なステップから連続得点を挙げると、#11藤原選手も3Pシュートで続き、僅かにリードを守る。だがスロバキアもPGの#4のジャンプショット、#35のインサイドでの得点などで譲らず一進一退の攻防に。残り2分10秒、62-58と4点を追うスロバキアはタイムアウトを要求。その後、日本のターンオーバーからスロバキアにフリースローでの得点を許すと、残り1分30秒には、ここまで二桁得点を挙げている#7にジャンプショットを許し、62-62の同点。残り40秒、日本は#13大神選手のフリースローで1点のリードを奪うも、直後にフリースローを2本決められ1点ビハインド。残り20秒、逆転を狙う日本は#12吉田選手のドライブで攻めるも、相手センターに阻まれ惜しくもタイムアップ。最終的に63-65、日本は2点差で敗れ、通算成績1勝3敗となった。
遠征20日目、ハヤブサジャパンはスロバキア代表とヨーロッパ遠征第4戦を戦いました。試合結果は以下のとおりです。
■ハヤブサジャパン 平成25年度バスケットボール女子日本代表チーム
第2次強化合宿(アメリカ・ヨーロッパ遠征) 試合結果
■ヨーロッパ遠征 GAME4 vs スロバキア代表
6/1(土) 12:30~ 会場:MBKムジョムベルクホームコート コニアレン
女子日本代表 ● 63-65 ○ スロバキア代表
(17-16, 18-21, 14-8, 14-20)
※主な得点者:#13大神 雄子選手 15点、#10渡嘉敷 来夢選手 12点、#14宮澤 夕貴選手 10点、#11藤原 有沙選手 6点
第1ピリオド、日本のスタートは#12吉田 亜沙美選手、#13大神 雄子、#8宮元 美智子選手、#10渡嘉敷 来夢選手、#15王 岑静選手。序盤、互いに得点が入らずに守り合いとなるが、開始3分、日本#10渡嘉敷選手のジャンプシュートで先制すると、#15王選手がポストプレイで加点し、ゲームが動く。一方のスロバキアは、シューターの#8宮元選手に対してプレッシャーを強め、簡単には3Pシュートを打たせない。しかし、交代で入った#5森 ムチャ選手がフリースロー、#11藤原 有沙選手と#4大庭 久美子選手が3Pシュートで得点を重ね、残り3分には12-10と僅かにリードを奪う。高さで勝るスロバキアに対し、日本は鋭いドライブやルーズボールでファウルを誘発させると、そこから得たフリースローを確実に決めて得点を伸ばす。17-16、日本が1点リードで終了。
第2ピリオド、メンバーチェンジを繰り返しながら戦う日本は、#9久手堅 笑美選手、#8宮元選手がドライブで切れ込みチャンスを作るも、なかなか得点に結びつかない。その間、スロバキアは186cmのPFの#5が3Pシュート、186cmのPFの#7がフリースローを沈め、開始2分15秒で18-22と、日本は追う展開に。しかし流れがスロバキアに傾きかけたところで、#7櫻木 千華選手が交代直後に3Pシュート、スティールと活躍を見せる。さらに続けて、#14宮澤 夕貴選手も積極的な1on1でドライブを決め、若手選手の思い切りの良いプレイで再び流れを呼び込み、逆転に成功する。しかし終盤、スロバキアにアウトサイドシュートを確率良く決められ、35-37と2点ビハインドで後半へ。
第3ピリオド、日本は課題の後半立ち上がり、スロバキア#7に連続得点を許すが、#10渡嘉敷選手がミドルシュート、ドライブで対抗する。すると#13大神選手のジャンプショットも決まり、開始2分で41-41の同点に。その後3分間、両チームともに激しいディフェンスで守り合いとなり、得点が伸びない。しかし日本は、足を止めずにスクリーンプレイで相手のディフェンスをかわし、#13大神選手、#10渡嘉敷選手が得点に絡む。49-45、日本が再びリードを奪い終了。
第4ピリオド、開始早々、スロバキアにオフェンスリバウンドから得点を許すと、さらに182cmのSGの#0にジャンプショットを決められ、開始1分半で49-49の同点に追いつかれる。その後、日本は#14宮澤選手がペイントエリアで多彩なステップから連続得点を挙げると、#11藤原選手も3Pシュートで続き、僅かにリードを守る。だがスロバキアもPGの#4のジャンプショット、#35のインサイドでの得点などで譲らず一進一退の攻防に。残り2分10秒、62-58と4点を追うスロバキアはタイムアウトを要求。その後、日本のターンオーバーからスロバキアにフリースローでの得点を許すと、残り1分30秒には、ここまで二桁得点を挙げている#7にジャンプショットを許し、62-62の同点。残り40秒、日本は#13大神選手のフリースローで1点のリードを奪うも、直後にフリースローを2本決められ1点ビハインド。残り20秒、逆転を狙う日本は#12吉田選手のドライブで攻めるも、相手センターに阻まれ惜しくもタイムアップ。最終的に63-65、日本は2点差で敗れ、通算成績1勝3敗となった。
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