NBLに参入する和歌山県の新チーム名称が「和歌山トライアンズ」に決定
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2013年2月8日
本日、記者会見を開き、チーム名称を「和歌山トライアンズ」と発表
(左から)和歌山県協会 小村文宏 会長、和歌山プロバスケ球団設立準備組織 古川靖章 代表、JBA副会長 新リーグ運営本部 丸尾 充 本部長
つきましては、チームの名称を「和歌山トライアンズ」に決定し、またチームの運営会社として「和歌山トライアンズ株式会社」を設立しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
■チーム名称「和歌山トライアンズ」決定の経緯について
パナソニック株式会社バスケットボール部が、1952年の設立以来築き上げた数々の輝かしい歴史、それを築き上げた選手・スタッフなどの関係者の皆さま、そしてチームを応援し、パナソニック トライアンズ継続のために3万人以上に及ぶ署名を集めてくださったファンの皆さまに敬意を表するとともに、今後同様の歴史・実績を和歌山で築き上げ、地元のファンの皆さまに愛されるチームを目指したいという想いを込め、パナソニック株式会社様の許諾をいただき、「トライアンズ」の名称を引き継ぐことを決定しました。
■和歌山トライアンズ株式会社 古川 靖章 代表取締役社長コメント
「地域密着以上に、地域に“融合”し貢献して行きたい。理解と協力をベースに、日常生活に溶け込んでいくような活動を行い、和歌山県や地域の人々の力になれる、元気を与えられるチームにしたい。」