ニュース

RSS一覧へ
大会

第22回FIBA ASIA U-18男子選手権大会 2次ラウンド第2戦 vsインド 現地レポート

<-php echo date("Y年m月d日",strtotime($news_info.post_date));?>

2012年8月22日

 「第22回 FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会」は、大会5日目。日本は、2次ラウンド第2戦をインドと対戦。負けると2次リーグでの敗退が濃厚となるため、負けられない一戦。
 日本のスタートは、#4渡邊、#5森、#9寺園、#11成田、#14馬場。

 第1ピリオド、日本はマンツーマンディフェンスでスタート。立ち上がり、硬さのある日本に対し、インドは204cmの#15BRARが高さを生かしたゴール下で先制点を挙げます。さらに#8SHINGHが外から仕掛けてファウルをもらい、フリースローを決め0-4とリード。しかし日本は#4渡邊の3Pシュート、ペリメータージャンプシュートを決めて、徐々に動きを取り戻していく。インド#13K RAKRSHがリバウンドをチップインで押し込むが、そこから日本は#11成田が3Pシュート、#4渡邊がブレイクからダンク、さらに#11成田が連続シュートを決め、14-6と逆転に成功。その後もインドは#15BRARがペイント内で得点し、残り2分29秒で20-15と食らいついてくる。だが日本も#9寺園が3Pシュートを含む2本、#4渡邊、#14馬場が得点をして、29-17と日本リードで終了。第2ピリオドは、第1ピリオドをいいリズムで終了した日本は、勢いが止まらない。開始5分過ぎには46-24と大量リードする。しかし残り2分、インドは#15BRARがペイント内で粘りを見せ、8連続得点を許します。56-35、日本リードのまま前半終了。

 ハーフタイム、佐藤ヘッドコーチは「得点を取り続けること、そのために走らなければダメだ」と言い、そしてプレイを丁寧にやることを要求した。

 第3ピリオド、日本のプレッシャーディフェンスで相手のターンオーバーを誘うと、そこから前半から好調を見せている#8大崎が本日4本目の3Pシュートを決め、#11成田も果敢にゴールへ向かって得点。残り5分、71-40と31点差をつけると、インドは#13K RAKESHのゴール下、#15BRARの連続ゴールで応戦してくる。だが、ハーフタイムで佐藤ヘッドコーチから要求されたことをきちんと果たした日本が、80-49とリードして終了。最終ピリオド、インドは日本のスピードについていけず、苦しい展開。その間に、日本は#4渡邊、#11成田、#14馬場が連続ゴールをしてさらに差を広げると、その後は互いに点を取って、取られてを繰り返す。終盤には、途中出場の#13杉浦が3Pシュートとジャンプシュートを連続して決めます。最後は、1年生#15角野が1on1からシュートを決め、試合終了。100-71、日本が快勝し、準々決勝進出へと望みをつなげました。

 次戦、8月22日(水)18:00(現地時間)より、日本は決勝トーナメント進出をかけて、レバノンと対戦します。

 なお、大会公式サイト(英語)では、試合の経過を伝えるFIBA STATSにて速報配信をしています。
 男子U-18日本代表チームへのご声援お願いいたします。
日本バスケットボール協会 公式Facebookページ
日本バスケットボール協会 公式Twitterアカウント
日本バスケットボール協会 公式LINEアカウント
全中バスケ 2014
ウィリアムジョーンズカップ
U17男子世界選手権
TIPOFF電子版
東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会
TIPOFFメールマガジン

グッズ

一覧へ
JBAオフィシャルグッズの新たな販売窓口「HMV ONLINE」!! オンラインでグッズを購入

TEAM JBA

一覧へ
TEAM JBAでオンライン登録 競技者・指導者・審判、チームの登録はこちらから

チケット

一覧へ
公式チケット販売サイト「チケットバスケット」
バスケットのチケット情報はこちら

モバイル

一覧へ
月額324円(税込)
http://japanbasketball.jp
スマホ版
http://jba.mopita.com