第22回FIBA ASIA U-18男子選手権大会 予選ラウンド第2戦 vsシンガポール 現地レポート
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2012年8月19日
「第22回 FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会」は、大会2日目。初戦で韓国に敗れ、黒星スタートの日本は、予選ラウンド第2戦をシンガポールと対戦。
ロッカールームにて、佐藤ヘッドコーチは「昨日の第1戦vs韓国での試合を踏まえながら、精神的にも身体的にもタフに戦うこと」を選手たちに要求しました。
日本のスタートは、#4渡邊、#5森、#9寺園、#11成田、#14馬場。立ち上がり、シンガポールの2-3ゾーンディフェンスに対し、日本はオールコートのマンツーマンでプレッシャーをかける。シンガポール#11TAYにフリースローで先制点を許も、日本の好ディフェンスから#9寺園の3Pシュート、#14馬場のジャンプシュートで流れを呼び込み、ブレイクで得点していきます。第2ピリオドに入っても、日本は#14馬場がブレイクで走り、#11成田の3Pシュートで連続得点を挙げ、58-20と日本が大量リードで後半へ。
後半に入っても日本の勢いは止まらず、開始2分過ぎにゾーンディフェンスに切り替えると、#15角野がブレイクによく走り、ドライブインからスクープショット、さらにキックアウトのパスから3Pシュートを決めるなどの活躍をみせる。一方のシンガポールは#11TAYと#9LOWを中心にゴールへ向かい得点を重ねるが、追い上げには至らない。最後はチームのムードメーカーである#7赤土が連続ゴールをしてタイムアップ。110-53、日本が快勝し、対戦成績を1勝1敗としました。
昨日の敗戦から切りかえ、1つのボールをみんなで守り、みんなでゴールへ向かう結束力のあるバスケットが出来た勝利となりました。
次戦、日本は8月19日(日)10:00(現地時間)より、予選ラウンド(グループB)最終戦をシリアと対戦します。
なお、大会公式サイト(英語)では、試合の経過を伝えるFIBA STATSにて速報配信をしています。
男子U-18日本代表チームへのご声援お願いいたします。
ロッカールームにて、佐藤ヘッドコーチは「昨日の第1戦vs韓国での試合を踏まえながら、精神的にも身体的にもタフに戦うこと」を選手たちに要求しました。
日本のスタートは、#4渡邊、#5森、#9寺園、#11成田、#14馬場。立ち上がり、シンガポールの2-3ゾーンディフェンスに対し、日本はオールコートのマンツーマンでプレッシャーをかける。シンガポール#11TAYにフリースローで先制点を許も、日本の好ディフェンスから#9寺園の3Pシュート、#14馬場のジャンプシュートで流れを呼び込み、ブレイクで得点していきます。第2ピリオドに入っても、日本は#14馬場がブレイクで走り、#11成田の3Pシュートで連続得点を挙げ、58-20と日本が大量リードで後半へ。
後半に入っても日本の勢いは止まらず、開始2分過ぎにゾーンディフェンスに切り替えると、#15角野がブレイクによく走り、ドライブインからスクープショット、さらにキックアウトのパスから3Pシュートを決めるなどの活躍をみせる。一方のシンガポールは#11TAYと#9LOWを中心にゴールへ向かい得点を重ねるが、追い上げには至らない。最後はチームのムードメーカーである#7赤土が連続ゴールをしてタイムアップ。110-53、日本が快勝し、対戦成績を1勝1敗としました。
昨日の敗戦から切りかえ、1つのボールをみんなで守り、みんなでゴールへ向かう結束力のあるバスケットが出来た勝利となりました。
次戦、日本は8月19日(日)10:00(現地時間)より、予選ラウンド(グループB)最終戦をシリアと対戦します。
なお、大会公式サイト(英語)では、試合の経過を伝えるFIBA STATSにて速報配信をしています。
男子U-18日本代表チームへのご声援お願いいたします。