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準決勝 乗り越えなければならない壁・日韓戦は、本日18:00(日本時間1日0:00)ティップオフ!

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2012年6月30日

昨年の韓国戦では9得点9リバウンドを挙げた#5髙田選手の活躍に期待

チーム一丸となり2連勝を目指すハヤブサジャパン

 「FIBA女子オリンピック世界最終予選(ロンドンオリンピック世界最終予選)」は、準々決勝でオリンピックへの出場権を賭けたチェコ戦に惜敗し、大会第6日目を迎えることになりました。しかし、アジア3位で今大会に出場した日本にとって、はじめからタフなゲームになることは想定済みであり、昨日の敗戦は手応えと自信を実感したものの、悔しさを後に引くことなく、準決勝へ挑みます。

 その準決勝の相手は韓国。このオリンピック世界最終予選という世界の舞台で、日韓戦が行われるとは、これもまた何か乗り越えなければいけない試練なのでしょう。世界へとつながる舞台、または世界大会となるFIBA主催大会においての日韓戦を勝利したのは、9年前まで遡ります。「仙台の奇跡」と語り継がれる2003年FIBA ASIA選手権 準決勝で81-72で勝利し、アテネオリンピックの切符をつかみ取りました。しかし、その後のFIBA主催大会では、7回対戦し1度も韓国には勝てていません。記憶に新しいところでは、昨年、長崎県大村市で開催されたFIBA ASIA選手権の予選ラウンドで59-66で敗れました。2010年、FIBA世界選手権では、ベスト8進出を賭けた大一番で熱戦を繰り広げるも64-65、1点差で目標に届かず涙を流しました。

 アジアはもちろん、世界の舞台でも待ち受けていた韓国の壁。乗り越えなければ壁が、この大舞台でも用意されていたことは、逆にモチベーションにつながります。今後のアジアでの大会にもつながるよう、今日の日韓戦はしっかりと勝利し、弾みをつけて2度目のチャンスとなるオリンピック出場権決定戦へ臨みます。

 絶対に譲ることができない日韓戦は6月30日(土)18:00(日本時間深夜0:00)ティップオフ。
 この試合の模様はNHK BS1で生放送されます。また、FIBA「ROAD TO LONDON」特設サイトでは、FIBA TVによるLIVEネット配信(有料)とLIVEスタッツ(無料)をご覧になれます。

 負ければ終わるサバイバルマッチ。悲願のオリンピック出場まで、絶対に2勝しなければなりません。
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