平成22年度男子U-18日本代表チーム 第4次強化合宿開催報告
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2011年2月28日
練習開始前に佐藤ヘッドコーチにもとに集合。
育成強化キャンプメンバーとのスクリメージ。
平成22年度男子U-18日本代表チームは、2010年9月にイエメンで開催された「第21回FIBAアジアU-18男子バスケットボール選手権大会」終了後、強化活動をいったん休止しておりましたが、今合宿から2012年に開催される「第22回FIBA ASIA U-18男子バスケットボール選手権大会」に向けての活動に切り替え、活動再開となりました。
第4次強化合宿では次回大会の出場資格を満たす17歳以下の選手で選考された日本代表候補選手25名(高校2年生1名、高校1年生24名)が召集。約半数の選手がU-16日本代表候補選手の選出歴があるものの、ひとつ上のカテゴリーに召集された選手たちはみな緊張の表情を浮かべ、佐藤ヘッドコーチの指導の下、初めての練習を行いました。
同時期に「第2次育成キャンプ」が開催されており、育成強化キャンプに参加する日本代表チームのトーマス・ウィスマンヘッドコーチの姿も。「第2次育成強化キャンプ」に参加する大学、高校の先輩方の胸を借り、スクリメージも行いました。
8位に終わった前回大会の雪辱を晴らし、上位進出とU-19世界選手権の出場権獲得(3位以内)を目指して強化活動を続けて行きます。