【男子 第3回戦】東芝ブレイブサンダース vs 筑波大学
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 久保 裕紀 |
開催期日 | 2013(H25)年01月04日(金) | 副審 | 大谷 英紀、茂泉 圭治 |
開始時間/終了時間 | 17:00/18:33 |
ゲームレポート
東芝ブレイブサンダース ( JBL3位 ) |
100 | 28 | 1st | 17 | 64 | 筑波大学 ( 大学5位 ) |
27 | 2nd | 8 | ||||
26 | 3rd | 23 | ||||
19 | 4th | 16 |
JBL3位の東芝ブレイブサンダースと大学5位の筑波大学との一戦。東芝は高さのアドバンテージを活かして、インサイド中心に加点し、前半終了時には55-25と大きく引き離す。後半に入って筑波大が粘りを見せるも、東芝の勢いは衰えず、タイムアップ。東芝が100-64で勝利し、ベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、東芝は#22ファジーカスが力強いインサイドプレイからゴール下で得点を量産する。対する筑波大は、序盤こそ内外から得点するも、中盤以降タフショットを強いられ、失速。その間に東芝がテンポ良くインサイドで攻撃し、28-17と2桁リードを奪って第1ピリオド終了。
第2ピリオド、点差を縮めたい筑波大はインサイド陣の高さに苦戦し、アウトサイド中心に攻めるも、連続得点を奪えず、悪状況を打開することができない。一方の東芝は、早いパス回しから確率の良い3Pシュートで一気にリードを広げる。55-25、東芝が大差をつけて前半終了。
第3ピリオド、筑波大は#50梅津、#21笹山の活躍で息を吹き返し、追撃する。東芝は速攻やフリースローで対抗し、一進一退の展開が続く。終盤、筑波大は#34池田の3Pシュートなどで何とか繋ぎ、48-81。筑波大が大きくビハインドを背負い、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、筑波大は全員が果敢にゴールに向かい、得点を積み重ねるも、前半の点差が仇となって巻き返しには至らない。東芝は#31モスが絶えずインサイドから攻め立てリードを保ち、100-64。東芝が快勝を果たした。
第1ピリオド、東芝は#22ファジーカスが力強いインサイドプレイからゴール下で得点を量産する。対する筑波大は、序盤こそ内外から得点するも、中盤以降タフショットを強いられ、失速。その間に東芝がテンポ良くインサイドで攻撃し、28-17と2桁リードを奪って第1ピリオド終了。
第2ピリオド、点差を縮めたい筑波大はインサイド陣の高さに苦戦し、アウトサイド中心に攻めるも、連続得点を奪えず、悪状況を打開することができない。一方の東芝は、早いパス回しから確率の良い3Pシュートで一気にリードを広げる。55-25、東芝が大差をつけて前半終了。
第3ピリオド、筑波大は#50梅津、#21笹山の活躍で息を吹き返し、追撃する。東芝は速攻やフリースローで対抗し、一進一退の展開が続く。終盤、筑波大は#34池田の3Pシュートなどで何とか繋ぎ、48-81。筑波大が大きくビハインドを背負い、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、筑波大は全員が果敢にゴールに向かい、得点を積み重ねるも、前半の点差が仇となって巻き返しには至らない。東芝は#31モスが絶えずインサイドから攻め立てリードを保ち、100-64。東芝が快勝を果たした。