【男子 第1回戦】日本大学 vs BEANS
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第2体育館 Y2コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 石田 祐二 |
開催期日 | 2013(H25)年01月01日(火) | 副審 | 谷古宇 孝 |
開始時間/終了時間 | 18:40/20:09 |
ゲームレポート
日本大学 ( 大学8位 ) |
76 | 20 | 1st | 14 | 75 | BEANS ( 中国 ) |
18 | 2nd | 15 | ||||
20 | 3rd | 20 | ||||
18 | 4th | 26 |
中国地区のBEANSと大学8位の日本大学の男子一回戦。序盤、日本大がインサイドと速い展開から得点し、9点のリードを奪いながら試合を優位に進める。BEANSは相手の単発のシュートで繋いでいくので精一杯。しかし第4ピリオド、BEANSは外角シュートが当たり始め一気に追い上げると、それからは2点差の攻防が続く。互いにシュートを決め合い、日本大2点リードで迎えた残り25秒、BEANSが3Pプレイで逆転。追い込まれた日本大は残り7秒、#11飛田が再逆転のジャンプシュートを沈め76-75、日本大が接戦をものにし2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、序盤、日本大は高さの利とスピードを活かし、インサイドと速攻から得点する。対するBEANSは3Pシュートを狙うがリングに嫌われ苦しい展開となる。しかし、中盤からBEANSは相手のミスを得点に繋げ、じわじわと点差を縮め、14-20とBEANSが6点ビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、BEANSは相手の堅いディフェンスを前にタフショットが続き、得点することが出来ない。一方の日本大は内外バランスよく得点し二桁のリードを得る。しかし中盤、BEANSは単発だがシュートが決まり始め、僅かに点差を縮める。残り4分、日本大は#3石川が出場すると、得点にアシストにと活躍。38-29と日本大リードは変わらず前半を折り返す。
第3ピリオド、BEANSは外角シュートが決まり出し得点を重ねる。日本大はターンオーバーが嵩み失速し、残り4分には3点差まで追い上げられる。しかしその後、日本大は相手のシュートミスから速攻、ポストプレイやセカンドショットなど多彩な攻撃で加点し再び9点差に戻す。58-49と日本大リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、BEANSは#29北本が3Pシュートとジャンパーで加点すると一気に2点差まで追い上げる。ここから、両チーム得点に次ぐ得点でシーソーゲームとなる。70-70で迎えた残り1:10、日本大は#15栗原がフリースローを2投沈めてリードする。しかしBEANSも#1藤原がチップインで得点し応戦、さらに日本大は#11飛田がドライブから得点し再び2点リードを奪う。後がないBEANSは残り25.4秒、#29北本がバスケットカウントを奪取。ボーナススローも沈め1点リードする。ところがこの試合に終止符を打ったのは日本大。残り7秒、#11飛田が放ったジャンプシュートは美しい弧を描きながらリングへと吸い込まれ再逆転。そのまま逃げ切りタイムアップ。76-75で日本大が勝利した。
第1ピリオド、序盤、日本大は高さの利とスピードを活かし、インサイドと速攻から得点する。対するBEANSは3Pシュートを狙うがリングに嫌われ苦しい展開となる。しかし、中盤からBEANSは相手のミスを得点に繋げ、じわじわと点差を縮め、14-20とBEANSが6点ビハインドで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、BEANSは相手の堅いディフェンスを前にタフショットが続き、得点することが出来ない。一方の日本大は内外バランスよく得点し二桁のリードを得る。しかし中盤、BEANSは単発だがシュートが決まり始め、僅かに点差を縮める。残り4分、日本大は#3石川が出場すると、得点にアシストにと活躍。38-29と日本大リードは変わらず前半を折り返す。
第3ピリオド、BEANSは外角シュートが決まり出し得点を重ねる。日本大はターンオーバーが嵩み失速し、残り4分には3点差まで追い上げられる。しかしその後、日本大は相手のシュートミスから速攻、ポストプレイやセカンドショットなど多彩な攻撃で加点し再び9点差に戻す。58-49と日本大リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド、BEANSは#29北本が3Pシュートとジャンパーで加点すると一気に2点差まで追い上げる。ここから、両チーム得点に次ぐ得点でシーソーゲームとなる。70-70で迎えた残り1:10、日本大は#15栗原がフリースローを2投沈めてリードする。しかしBEANSも#1藤原がチップインで得点し応戦、さらに日本大は#11飛田がドライブから得点し再び2点リードを奪う。後がないBEANSは残り25.4秒、#29北本がバスケットカウントを奪取。ボーナススローも沈め1点リードする。ところがこの試合に終止符を打ったのは日本大。残り7秒、#11飛田が放ったジャンプシュートは美しい弧を描きながらリングへと吸い込まれ再逆転。そのまま逃げ切りタイムアップ。76-75で日本大が勝利した。