男子 第1回戦日本大学 vs EDGE・1
試合データ
開催場所 | 国立代々木競技場第一体育館 Y1コート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 石田 祐二 |
開催期日 | 2011(H23)年01月02日(日) | 副審 | 北澤 秀夫 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:27 |
ゲームレポート
日本大学 ( 大学6位 ) |
91 | 30 | 1st | 22 | 79 | EDGE・1 ( 東海 ) |
19 | 2nd | 24 | ||||
26 | 3rd | 19 | ||||
16 | 4th | 14 |
第86回天皇杯1回戦、大学6位の日本大学と東海代表のEDGE・1とのオープニングゲーム。立ち上がり、日本大は#14森川、#15熊澤らの5連続3Pシュートで優位に立ち、試合を進めていく。一方のEDGE・1は、長身センター#25アイザックのパワープレイで対抗し、前半終了間際には逆転に成功する。しかし後半、疲れが見え始めると、日本大がその隙をつき、#15熊澤を中心に得点を重ねる。追いつきたいEDGE・1だが、その後も流れを変えることが出来ず、91-79で日本大が初戦を制した。
第1ピリオド、日本大は#11飛田が先制点を挙げると、その後#1坂田が相手のファウルを誘う果敢なプレイで得点を重ねる。一方のEDGE・1は、#25アイザックを中心に、内外バランスよく攻め返す。残り5分、日本大は#14森川、#15熊澤らの5連続3Pシュートで勢いに乗ると、自分たちのペースへと持ち込む。終盤、EDGE・1は#13中西の3Pシュートで何とか食らいつく。30-22、日本大リードで終了。
第2ピリオド、開始早々、EDGE・1は#25アイザックがバスケットカウントを決めると、その後も要所でシュートを沈め、じわじわと点差を縮めていく。残り5分、EDGE・1はついに1点差まで追い上げると、一進一退の攻防となる。残り2分、EDGE・1#25アイザックのセカンドシュートでついに逆転に成功するも、終盤、日本大は#15熊澤と#4篠山のブザービートを決められ、リードを奪うことは出来ず。49-46、日本大リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、日本大は#15熊澤がアグレッシブな1on1から次々とシュートを沈めていく。対するEDGE・1も#25アイザックの力強いインサイドプレイで入れ返す。だがその後も、日本大#15熊澤を止めることが出来ず、自由自在にシュートを決められ、流れは日本大に。さらには、EDGE・1の#25アイザックへ対する日本大のディフェンスが厳しくなり、ボールが止まる時間帯が続く。そのチャンスを確実に日本大が得点へつなげ、引き離しにかかる。75-65、日本大が10点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、両チーム個々の1on1からシュートを放つが決まらず、10点差のまま試合が進んでいく。残り5分を切り、追い上げたいEDGE・1は積極的に外角シュートを放ち、反撃に出る。しかし疲れからかディフェンスで足が止まってしまい、思うように点差が縮まらない。その後の追い上げも虚しく、91-79で日本大が勝利し、2回戦へと駒を進めた。
第1ピリオド、日本大は#11飛田が先制点を挙げると、その後#1坂田が相手のファウルを誘う果敢なプレイで得点を重ねる。一方のEDGE・1は、#25アイザックを中心に、内外バランスよく攻め返す。残り5分、日本大は#14森川、#15熊澤らの5連続3Pシュートで勢いに乗ると、自分たちのペースへと持ち込む。終盤、EDGE・1は#13中西の3Pシュートで何とか食らいつく。30-22、日本大リードで終了。
第2ピリオド、開始早々、EDGE・1は#25アイザックがバスケットカウントを決めると、その後も要所でシュートを沈め、じわじわと点差を縮めていく。残り5分、EDGE・1はついに1点差まで追い上げると、一進一退の攻防となる。残り2分、EDGE・1#25アイザックのセカンドシュートでついに逆転に成功するも、終盤、日本大は#15熊澤と#4篠山のブザービートを決められ、リードを奪うことは出来ず。49-46、日本大リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、日本大は#15熊澤がアグレッシブな1on1から次々とシュートを沈めていく。対するEDGE・1も#25アイザックの力強いインサイドプレイで入れ返す。だがその後も、日本大#15熊澤を止めることが出来ず、自由自在にシュートを決められ、流れは日本大に。さらには、EDGE・1の#25アイザックへ対する日本大のディフェンスが厳しくなり、ボールが止まる時間帯が続く。そのチャンスを確実に日本大が得点へつなげ、引き離しにかかる。75-65、日本大が10点リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、両チーム個々の1on1からシュートを放つが決まらず、10点差のまま試合が進んでいく。残り5分を切り、追い上げたいEDGE・1は積極的に外角シュートを放ち、反撃に出る。しかし疲れからかディフェンスで足が止まってしまい、思うように点差が縮まらない。その後の追い上げも虚しく、91-79で日本大が勝利し、2回戦へと駒を進めた。