【女子 決勝】桜花学園 vs 岐阜女子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 決勝 | 主審 | 片寄 達 |
開催期日 | 2013(H25)年12月28日(土) | 副審 | 渡邊 整、中獄 希美子 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:34 |
ゲームレポート
桜花学園 ( 高校総体1位 ) |
79 | 22 | 1st | 14 | 69 | 岐阜女子 ( 岐阜県 ) |
23 | 2nd | 13 | ||||
16 | 3rd | 24 | ||||
18 | 4th | 18 |
女子最終日、決勝は31年連続31回出場、高校総体1位の桜花学園と22年連続22回出場の岐阜女子、お互い伝統校同士の一戦。第1ピリオド両チームハーフコートマンツーマンでスタート。開始早々桜花学園の#5馬瓜のフリースロー速攻からのゴール下、#7井潤のジャンプシュートが決まり、良い立ち上がり。一方岐阜女子も#14大橋(恵)のドライブ、や#4鐘ヶ江のランニングシュート、#7ローのゴール下が決まるが、桜花学園のディフェンスの前になかなか得点を重ねることができない。桜花学園は岐阜女子の得点が伸びない間、#4山田のジャンプシュート、#10萩尾のカットインなどが決まり、全員得点し徐々に主導権を握る。その後も#5のジャンプシュート、#6酒井のジャンプシュート、3Pが決まり、22-14桜花学園リードで終了。
第2ピリオド岐阜女子のディフェンスの激しさが増すなか、桜花学園#5のゴール下が決まるが、得点を伸ばすことができない。岐阜女子は#5坂田のジャンプシュート#4の3Pで詰め寄る。主導権を失いかけた桜花学園は#8西山のドライブを皮切りに#5、#4のオフェンスリバウンドの得点でリズムを取り戻す。その後追い上げムードだった岐阜女子はターンオーバーからリズムを失い、桜花学園#7のジャンプシュート、#8の3Pの連続得点、#6のドライブ、#4の連続得点で一気に、岐阜女子を突き放し、残り1分27秒岐阜女子たまらずタイムアウト。その後岐阜女子は#15大橋(瑠)のジャンプシュートが決まり45-27桜花学園18点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド岐阜女子は1-3-1のゾーンディフェンスを仕掛けるが桜花学園#8、#7にジャンプシュートを許してしまう。反撃の糸口をつかみたい岐阜女子は#7のゴール下の連続得点でプレスにでるが、冷静にボールを運ばれ、#4のドライブや#7のジャンプシュートを許してしまう。岐阜女子はゴール下の#7にボールを集めバスケットカウントワンスローやリバウンドシュートで追い上げる。61-51桜花学園10点リードで最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド岐阜女子のディフェンスは激しさを増し、#7のリバウンドシュート、ゴール下を決めて3ゴール差まで詰め寄る場面もあったが、桜花学園#5のドリブルシュート、#4のジャンプシュートが決まり、残り6分10点差が開いたところで岐阜女子タイムアウト。タイムアウト後、桜花学園は岐阜女子#7を徹底マークし、リズムが崩れている間に#8の3P、#4、#5のジャンプシュートなどで差を広げていく。もう後がない岐阜女子は最後の力を振り絞ってディフェンスに出て、#14の3P、#7のゴール下を決めるが79-69で桜花学園がインターハイに続き全国を制した。
第2ピリオド岐阜女子のディフェンスの激しさが増すなか、桜花学園#5のゴール下が決まるが、得点を伸ばすことができない。岐阜女子は#5坂田のジャンプシュート#4の3Pで詰め寄る。主導権を失いかけた桜花学園は#8西山のドライブを皮切りに#5、#4のオフェンスリバウンドの得点でリズムを取り戻す。その後追い上げムードだった岐阜女子はターンオーバーからリズムを失い、桜花学園#7のジャンプシュート、#8の3Pの連続得点、#6のドライブ、#4の連続得点で一気に、岐阜女子を突き放し、残り1分27秒岐阜女子たまらずタイムアウト。その後岐阜女子は#15大橋(瑠)のジャンプシュートが決まり45-27桜花学園18点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド岐阜女子は1-3-1のゾーンディフェンスを仕掛けるが桜花学園#8、#7にジャンプシュートを許してしまう。反撃の糸口をつかみたい岐阜女子は#7のゴール下の連続得点でプレスにでるが、冷静にボールを運ばれ、#4のドライブや#7のジャンプシュートを許してしまう。岐阜女子はゴール下の#7にボールを集めバスケットカウントワンスローやリバウンドシュートで追い上げる。61-51桜花学園10点リードで最終ピリオドを迎える。
第4ピリオド岐阜女子のディフェンスは激しさを増し、#7のリバウンドシュート、ゴール下を決めて3ゴール差まで詰め寄る場面もあったが、桜花学園#5のドリブルシュート、#4のジャンプシュートが決まり、残り6分10点差が開いたところで岐阜女子タイムアウト。タイムアウト後、桜花学園は岐阜女子#7を徹底マークし、リズムが崩れている間に#8の3P、#4、#5のジャンプシュートなどで差を広げていく。もう後がない岐阜女子は最後の力を振り絞ってディフェンスに出て、#14の3P、#7のゴール下を決めるが79-69で桜花学園がインターハイに続き全国を制した。
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