【女子 準決勝】桜花学園 vs 聖カタリナ女子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準決勝 | 主審 | 石黒 勉 |
開催期日 | 2013(H25)年12月27日(金) | 副審 | 伊藤 恒、宇地原 尚彦 |
開始時間/終了時間 | 11:30/13:03 |
ゲームレポート
桜花学園 ( 高校総体1位 ) |
68 | 24 | 1st | 18 | 65 | 聖カタリナ女子 ( 愛媛県 ) |
14 | 2nd | 4 | ||||
23 | 3rd | 15 | ||||
7 | 4th | 28 |
女子準決勝第2試合、桜花学園、聖カタリナともにハーフコートのマンツーマンでスタート。先手を取ったのは桜花#5馬瓜のリバウンドシュート、そしてゴール下でバスケットカウントをもらいフリースローも決め5-0、一方カタリナはオフェンスリバウンドをとるもシュートが決まらない。しかし、カタリナ#7加藤がドライブを決める。そこで桜花も#6酒井の連続3P、#5のバスケットカウントからフリースローを決め、流れを掴む。4分41秒16-5桜花リードでカタリナタイムアウト。その後、カタリナ#11曽我部の3P、#4宮崎がドライブを決める。桜花も#5のゴール下、#7井澗のジャンプシュートで譲らない。カタリナは#11へハイピックから3Pを決め第1ピリオド24-18桜花6点リードで終了。
第2ピリオド早々カタリナ#15木村のゴール下で4点差。互いにディフェンスを頑張り桜花#6が3Pを狙うがゴールに嫌われ開始3分ノーゴール。そんな中、桜花#7が冷静にジャンプシュートを沈める。残り5分桜花#6がスティールし、#5がレイアップを決め再び流れを呼び込む。その後も#5にボールを集めリードを広げる。桜花の分厚いディフェンスからカタリナ#4、#7が攻め込むものの7分間ノーゴール。残り2分24秒38-20でカタリナ前半二つ目のタイムアウト。カタリナ#8濱田のドライブが決まりショットインから2-2-1のゾーンプレスで流れを変えようとする。結局カタリナ第2ピリオド4点しか奪えず38-22桜花16点リードで前半終了。
第3ピリオド出だし桜花速いパス回しから#4山田がジャンプシュートを決める。カタリナも#7、#11のドライブでリズムを掴もうとするが、桜花も#6の3P、#10萩尾の速攻からレイアップが決まり流れを渡さない。カタリナ#8が果敢にドライブを決めるが、桜花#4、#7が冷静にジャンプシュートを決める。カタリナが必死に攻めるが桜花のディフェンスが機能し決められない。桜花#5のゴール下が決まり、51-28残り5分50秒カタリナタイムアウト。カタリナは2-3のゾーンディフェンスに変えるが桜花#9森田が冷静に3Pを決める。再びカタリナはマンツーマンに変え立て直しを図る。カタリナがリバウンドから#15が速攻を決めたところで桜花57-32残り1分21秒タイムアウト。タイムアウト直後桜花#7がドライブを決める。しかし、カタリナは激しいディフェンスを仕掛け桜花のガード陣にプレッシャーをかける。#10篠原のスティールから#11が決め。61-37、桜花24点差で第3ピリオド終了。
第4ピリオド出だしカタリナがフルコートでプレッシャーをかけ#7、#4、#10と3連続得点で61-43桜花タイムアウト。桜花#7が3Pを決めるがカタリナ#7のドライブ、#10のパスカットからレイアップ、#10の3Pが決まり、一気に点差が縮まる。残り6分64-52と12点差になったところで桜花後半3つ目のタイムアウト。しかしカタリナの勢いが止まらず、カタリナ#4のクラッチシュートがバスケットカウントとなり、フリースローも決まり9点差とする。残り4分桜花はリバウンドから#6が速攻を決め10点差。互いに激しさを増す。桜花は#5にボールが入らず苦しい展開に。カタリナのフルコートディフェンスが効き桜花のターンオーバーが増えシュートまで持っていけない。68-58カタリナタイムアウト。カタリナのディフェンスが激しさを増し#11、#4の連続スティール、#11がシュートを決め4点差。桜花も#5にボールを入れるが、オフェンスチャージング。1分切って桜花#4が5ファール退場。カタリナ#7のドライブから#15が決めボルテージが上がる。桜花も必死のディフェンスを試み、残り2秒カタリナ#11の3Pがゴールに嫌われ68-65辛くも桜花3点差で決勝進出を決めた。
第2ピリオド早々カタリナ#15木村のゴール下で4点差。互いにディフェンスを頑張り桜花#6が3Pを狙うがゴールに嫌われ開始3分ノーゴール。そんな中、桜花#7が冷静にジャンプシュートを沈める。残り5分桜花#6がスティールし、#5がレイアップを決め再び流れを呼び込む。その後も#5にボールを集めリードを広げる。桜花の分厚いディフェンスからカタリナ#4、#7が攻め込むものの7分間ノーゴール。残り2分24秒38-20でカタリナ前半二つ目のタイムアウト。カタリナ#8濱田のドライブが決まりショットインから2-2-1のゾーンプレスで流れを変えようとする。結局カタリナ第2ピリオド4点しか奪えず38-22桜花16点リードで前半終了。
第3ピリオド出だし桜花速いパス回しから#4山田がジャンプシュートを決める。カタリナも#7、#11のドライブでリズムを掴もうとするが、桜花も#6の3P、#10萩尾の速攻からレイアップが決まり流れを渡さない。カタリナ#8が果敢にドライブを決めるが、桜花#4、#7が冷静にジャンプシュートを決める。カタリナが必死に攻めるが桜花のディフェンスが機能し決められない。桜花#5のゴール下が決まり、51-28残り5分50秒カタリナタイムアウト。カタリナは2-3のゾーンディフェンスに変えるが桜花#9森田が冷静に3Pを決める。再びカタリナはマンツーマンに変え立て直しを図る。カタリナがリバウンドから#15が速攻を決めたところで桜花57-32残り1分21秒タイムアウト。タイムアウト直後桜花#7がドライブを決める。しかし、カタリナは激しいディフェンスを仕掛け桜花のガード陣にプレッシャーをかける。#10篠原のスティールから#11が決め。61-37、桜花24点差で第3ピリオド終了。
第4ピリオド出だしカタリナがフルコートでプレッシャーをかけ#7、#4、#10と3連続得点で61-43桜花タイムアウト。桜花#7が3Pを決めるがカタリナ#7のドライブ、#10のパスカットからレイアップ、#10の3Pが決まり、一気に点差が縮まる。残り6分64-52と12点差になったところで桜花後半3つ目のタイムアウト。しかしカタリナの勢いが止まらず、カタリナ#4のクラッチシュートがバスケットカウントとなり、フリースローも決まり9点差とする。残り4分桜花はリバウンドから#6が速攻を決め10点差。互いに激しさを増す。桜花は#5にボールが入らず苦しい展開に。カタリナのフルコートディフェンスが効き桜花のターンオーバーが増えシュートまで持っていけない。68-58カタリナタイムアウト。カタリナのディフェンスが激しさを増し#11、#4の連続スティール、#11がシュートを決め4点差。桜花も#5にボールを入れるが、オフェンスチャージング。1分切って桜花#4が5ファール退場。カタリナ#7のドライブから#15が決めボルテージが上がる。桜花も必死のディフェンスを試み、残り2秒カタリナ#11の3Pがゴールに嫌われ68-65辛くも桜花3点差で決勝進出を決めた。
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