【女子 準々決勝】聖カタリナ女子 vs 大阪薫英女学院
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 準々決勝 | 主審 | 前田 喜庸 |
開催期日 | 2013(H25)年12月26日(木) | 副審 | 小坂井 郁子 |
開始時間/終了時間 | 10:00/11:24 |
ゲームレポート
聖カタリナ女子 ( 愛媛県 ) |
84 | 24 | 1st | 22 | 80 | 大阪薫英女学院 ( 大阪府 ) |
28 | 2nd | 14 | ||||
16 | 3rd | 18 | ||||
16 | 4th | 26 |
両チームともにマンツーマンでスタートする。聖カタリナは、#15木村のジャンプシュート、#4宮崎の速攻で先制する。対する大阪薫英は、スクリーンから#5今仲のジャンプシュートで返すと、ショットインからゾーンプレスを仕掛ける。カタリナは、#11曽我部が3Pや速攻で加点するが、薫英は#5、#10加藤がゴール下で返していく。カタリナは、主力である#4、#7加藤が得点できない中、#11が3Pなどで着実に得点をし、リードを保つ。それに対し、薫英は、#4のジャンプシュート、#11石井の3Pで追いかける展開。カタリナは、薫英のチェンジング・ディフェンスに対し、パスミスを続けてしまい、薫英#11のパスランからのレイアップで16-15と逆転される。その後、カタリナはアウトサイドからのシュートがなかなか決まらない苦しい展開だったが、#7のジャンプシュートがようやく決まると、#15のゴール下で再びリードを奪う。薫英は、リバウンドが取れない苦しい展開だったが、#10のドライブなどで何とかつなぎ、22-24カタリナがリードをして第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、カタリナは、#7を中心に加点していくのに対し、薫英は#11のジャンプシュートや#5の1on1などスクリーンを使い、得点していく。薫英は、このままついていきたいところだが、薫英はシュートが落ち始める。対するカタリナは、#4、#7で着実に得点していく。カタリナ#10篠原のジャンプシュ-トが決まり、34-41となったころで、薫英たまらずタイムアウトをとる。しかし、カタリナはゾーンプレスを仕掛け、薫英のミスを誘う。薫英はそれに対し、ターンオーバーなどミスが続けてしまい、36-52でカタリナがリードを広げ、第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、薫英はなかなか得点できない時間が続く。カタリナのゾーンプレスに対し、ターンオーバーをしてしまう苦しい展開。それに対し、カタリナは#15の1on1や#4でリードを広げていく。残り5分56秒、薫英はタイムアウトをとると、#10の3Pが入った後から、ディフェンスを激しくする。そこから流れが変わり、薫英は#5のリバウンドやジャンプシュートで徐々に点差を詰めていく。カタリナも#4のジャンプシュートなどで得点するが、勢いに乗った薫英は#4小池のジャンプシュートや3Pが決まり、54-68と薫英が点差を縮めて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、薫英は#11の3P、#6本田のターンシュートが決まり、59-68とすると、さらにディフェンスを激しくする。薫英のペースの中、カタリナは#15、#7のゴール下で返していく。薫英は、アウトサイドからのシュートが思うように決まらない中、薫英は#10、#5が3Pを決め、カタリナを追いかける。薫英の#6の速攻が決まり、70-76となったところでカタリナはたまらずタイムアウトをとる。カタリナはすぐに#4が#7からの合わせで得点するが、薫英#11が速攻と3Pで連続して得点し、75-78の3点差とする。さらに、カタリナも#7のドライブで返すが、薫英#11がこのピリオド3本目の3Pが決まり、78-80とする。しかし、カタリナは、#7のジャンプシュートや#15のゴール下で得点し、追いすがる薫英を突き放し、80-84で聖カタリナが苦しみながらも準決勝に進出した。
第2ピリオド、カタリナは、#7を中心に加点していくのに対し、薫英は#11のジャンプシュートや#5の1on1などスクリーンを使い、得点していく。薫英は、このままついていきたいところだが、薫英はシュートが落ち始める。対するカタリナは、#4、#7で着実に得点していく。カタリナ#10篠原のジャンプシュ-トが決まり、34-41となったころで、薫英たまらずタイムアウトをとる。しかし、カタリナはゾーンプレスを仕掛け、薫英のミスを誘う。薫英はそれに対し、ターンオーバーなどミスが続けてしまい、36-52でカタリナがリードを広げ、第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、薫英はなかなか得点できない時間が続く。カタリナのゾーンプレスに対し、ターンオーバーをしてしまう苦しい展開。それに対し、カタリナは#15の1on1や#4でリードを広げていく。残り5分56秒、薫英はタイムアウトをとると、#10の3Pが入った後から、ディフェンスを激しくする。そこから流れが変わり、薫英は#5のリバウンドやジャンプシュートで徐々に点差を詰めていく。カタリナも#4のジャンプシュートなどで得点するが、勢いに乗った薫英は#4小池のジャンプシュートや3Pが決まり、54-68と薫英が点差を縮めて最終ピリオドへ。
第4ピリオド、薫英は#11の3P、#6本田のターンシュートが決まり、59-68とすると、さらにディフェンスを激しくする。薫英のペースの中、カタリナは#15、#7のゴール下で返していく。薫英は、アウトサイドからのシュートが思うように決まらない中、薫英は#10、#5が3Pを決め、カタリナを追いかける。薫英の#6の速攻が決まり、70-76となったところでカタリナはたまらずタイムアウトをとる。カタリナはすぐに#4が#7からの合わせで得点するが、薫英#11が速攻と3Pで連続して得点し、75-78の3点差とする。さらに、カタリナも#7のドライブで返すが、薫英#11がこのピリオド3本目の3Pが決まり、78-80とする。しかし、カタリナは、#7のジャンプシュートや#15のゴール下で得点し、追いすがる薫英を突き放し、80-84で聖カタリナが苦しみながらも準決勝に進出した。
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