【女子 第3回戦】明星学園 vs 県立四日市商業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 佐藤 誠 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 稲葉 威 |
開始時間/終了時間 | 10:30/12:03 |
ゲームレポート
明星学園 ( 開催地 ) |
60 | 8 | 1st | 13 | 59 | 県立四日市商業 ( 三重県 ) |
13 | 2nd | 17 | ||||
17 | 3rd | 18 | ||||
22 | 4th | 11 |
第1ピリオド両チームにハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。明星学園♯8川野のドライブインの得点から試合は動き、四日市商業は♯16平末のカットインで同点とするが、その後はお互いにシュートが決まらない重い展開で進む中、メンバーチェンジで流れを変え、四日市商業は合わせとドライブインで、明星学園はスクリーンプレイから得点し、残り1分41秒、7-10で明星学園が1回目のタイムアウト。四日市商業は、速攻で得点し明星学園は、フリースローを1本決め13-8、四日市商業リードで終了。
第2ピリオドもお互いにシュート決まらない中、明星学園は♯13佐藤のジャンプシュートとフリースローで3点を返し11-13とする。四日市商業はシュートを打つがリングに嫌われ初得点は開始3分で15-11とする。明星学園はオフェンスのリズムが取れずに苦しい中♯7王のゴール下とジャンプシュートで連続得点し16-15とする。四日市商業は1対1からドライブインで積極的に攻め得点し前半を30-21の四日市商業リードで終了。
第3ピリオド、明星学園はゾーンディフェンスでスタートし♯12加藤の得点から始まり、四日市商業も♯6近藤の3Pで入れ返し、その後はお互いにシュートの入れ合いとなり残り5分29秒44-30の時に明星学園はマンツーマンディフェンスに変え♯17小畑のカウントワンショットで3点を返し、残り3分22秒、33-44で明星学園が後半1回目のタイムアウト。四日市もマンツーマンディフェンスに攻めあぐみ得点が出来ない時間帯が続くがディフェンスリバウンドを良く取り、48-38四日市商業リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、明星学園はショットインからオールコートマンツーマンディフェンスで仕掛けるが、四日市商業は♯6の3Pで取り返す。明星学園は♯15中田を入れ♯7とのハイロープレイで得点し残り6分39秒、51-44四日市商業が後半1回目のタイムアウト。明星学園はディフェンスで相手のミスを誘い、♯7の連続得点で残り4分19秒、51-53と明星学園が逆転した所で、四日市商業が2回目のタイムアウト-。明星学園は、♯7と♯15の高さを活かしたゴール下シュートで確実に得点し残り1分56秒、53-60で四日市商業が3回目のタイムアウト。四日市商業はオールコートでボールを取りに行き♯6の連続3Pが決まる。残り45秒、60-59明星学園が2回目のタイムアウト。再び残り5.4秒で明星学園が3回目のタイムアウト。最終スコアは、60-59で明星学園が準々決勝に駒を進めた。負けた四日市商業の健闘の光った試合であった。
第2ピリオドもお互いにシュート決まらない中、明星学園は♯13佐藤のジャンプシュートとフリースローで3点を返し11-13とする。四日市商業はシュートを打つがリングに嫌われ初得点は開始3分で15-11とする。明星学園はオフェンスのリズムが取れずに苦しい中♯7王のゴール下とジャンプシュートで連続得点し16-15とする。四日市商業は1対1からドライブインで積極的に攻め得点し前半を30-21の四日市商業リードで終了。
第3ピリオド、明星学園はゾーンディフェンスでスタートし♯12加藤の得点から始まり、四日市商業も♯6近藤の3Pで入れ返し、その後はお互いにシュートの入れ合いとなり残り5分29秒44-30の時に明星学園はマンツーマンディフェンスに変え♯17小畑のカウントワンショットで3点を返し、残り3分22秒、33-44で明星学園が後半1回目のタイムアウト。四日市もマンツーマンディフェンスに攻めあぐみ得点が出来ない時間帯が続くがディフェンスリバウンドを良く取り、48-38四日市商業リードで最終ピリオドへ。
第4ピリオド、明星学園はショットインからオールコートマンツーマンディフェンスで仕掛けるが、四日市商業は♯6の3Pで取り返す。明星学園は♯15中田を入れ♯7とのハイロープレイで得点し残り6分39秒、51-44四日市商業が後半1回目のタイムアウト。明星学園はディフェンスで相手のミスを誘い、♯7の連続得点で残り4分19秒、51-53と明星学園が逆転した所で、四日市商業が2回目のタイムアウト-。明星学園は、♯7と♯15の高さを活かしたゴール下シュートで確実に得点し残り1分56秒、53-60で四日市商業が3回目のタイムアウト。四日市商業はオールコートでボールを取りに行き♯6の連続3Pが決まる。残り45秒、60-59明星学園が2回目のタイムアウト。再び残り5.4秒で明星学園が3回目のタイムアウト。最終スコアは、60-59で明星学園が準々決勝に駒を進めた。負けた四日市商業の健闘の光った試合であった。
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