【女子 第3回戦】大阪薫英女学院 vs 千葉英和
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 茂泉 圭治 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 北島 寛臣 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:19 |
ゲームレポート
大阪薫英女学院 ( 大阪府 ) |
82 | 26 | 1st | 12 | 64 | 千葉英和 ( 千葉県 ) |
20 | 2nd | 12 | ||||
17 | 3rd | 20 | ||||
19 | 4th | 20 |
第1ピリオド
薫英は1-1-3ゾーン、マンツーのチェンジング、ショットイン1-1-2-1ゾーンプレスと多彩なディフェンスを繰り出す。一方英和はハーフマンツーでスタートする。薫英は#5今仲のインサイドへボールを集め得点し、英和のターンオーバーから#4小池、#10加藤のレイアップ等で気持ちよく点を加えていく。対する英和は、#8笠井のジャンプシュート等で応戦するも、ボール運びに苦しみ、思う様にパスが回らずなかなか得点することができない。26-12、薫英リード。
第2ピリオド
千葉はディフェンスを2-1-2ゾーンに変える。しかし薫英はボールを良く動かし、#5、#6本田のハイローを攻め効率良く得点していく。対する英和は薫英のプレスディフェンスにプレッシャーを受けターンオーバーしていまい、得点が伸びない。46-24、薫英リード。
第3ピリオド
大きな流れは変わらない。薫英は#5、#13梅のゴール下、#4の3P等で得点する。一方英和は#4星の1on1、#8のレイアップなどで追い上げようとするが、要所でミスが出てしまい点差をつめることができない。63-44薫英リード。
第4ピリオド
英和はオールコートプレスを仕掛け、#4のシュートで追い上げようとするが、薫英ガード陣は落ち着いたボール運びで、#10、#11石井の3P等で得点し、流れを渡さない。82-64、終始安定したゲーム運びで薫英がベスト8へ駒を進めた。
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