【女子 第3回戦】岐阜女子 vs 東京成徳大学
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 平 育雄 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 佐田 幸一 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:15 |
ゲームレポート
岐阜女子 ( 岐阜県 ) |
78 | 21 | 1st | 15 | 60 | 東京成徳大学 ( 東京都 ) |
14 | 2nd | 14 | ||||
28 | 3rd | 18 | ||||
15 | 4th | 13 |
前日まで順調に勝ち上がってきた岐阜女子と東京成徳の戦い。
第1ピリオド、岐阜女子の攻撃からスタート。両チームともマンツーマンディフェンス。お互いにゴールを狙うが、なかなか得点が決まらない。開始2分、岐阜女子が#5坂田のシュートで先制。岐阜女子は、#4鐘ヶ江・#5坂田のスピードを生かしたプレイを中心に得点を重ね9-2とリードする。ここで東京成徳が前半1回目のタイムアウト。ここから激しい攻防が続く。成徳は#4佐藤・#7田中を、岐阜女子は#4・#5を中心に得点を重ね21-15、岐阜女子リードでピリオドを終える。
第2ピリオド、東京成徳#4の得点から始まる。東京成徳#7は岐阜女子#7ローをディフェンスで良く抑えるが、岐阜女子は激しいディフェンスから#4のカットイン2本で得点を重ね、残り時間6分20秒25-16と9点差とする。ここで東京成徳前半2回目のタイムアウト。ここから巻き返しをはかりたい東京成徳だが、岐阜女子#7のファウルを得てからのフリースロー・ローポスト裏へのパスからのシュートで得点を許してしまう。その後、東京成徳は#10松本の3Pを含む2連続得点で6点差まで詰め寄るが、岐阜女子も#6中村のカットイン、#7のリバウンドシュートで着実に得点を重ねる。残り10秒を切ってからの東京成徳の攻撃。東京成徳#12川井がカットインをしたところを岐阜女子#7が残り0.7秒で3回目のファウル。このファウルが後半どのように影響するかが懸念される岐阜女子が35-29、6点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、東京成徳#12の得点からスタート。岐阜女子は#7を、東京成徳は#12を中心に得点を重ねる。残り時間4分54秒、岐阜女子#7にフリースローを与えたところで、東京成徳後半1回目のタイムアウト。その後も岐阜女子は#7・#4・#5を中心に得点を重ねる。一方東京成徳は苦しい所で#10と#12が3Pを決めるが、岐阜女子は#11田中の3P、#8中村と#4の2回のスクリーンプレイにより差を開きにかかり、63-47としピリオド終了。
第4ピリオド、ディフェンスをゾーンにし、流れを変えたい東京成徳は#4の3Pから幸先の良いスタート。東京成徳のミスが2本続き、岐阜女子が67-55とした残り時間6分28秒、東京成徳後半2回目のタイムアウト。その後も岐阜女子の勢いは変わらず、着実に得点を重ねる。残り時間2分8秒、74-54となったところで東京成徳後半最後のタイムアウト。東京成徳はディフェンスをマンツーマンに変え逆転を狙いたい所だが、岐阜女子は#5が落ち着いたプレイを見せる。試合終了のブザーが鳴り78-60。
終始試合の流れを引き寄せていた岐阜女子が準々決勝に駒を進めた。
第1ピリオド、岐阜女子の攻撃からスタート。両チームともマンツーマンディフェンス。お互いにゴールを狙うが、なかなか得点が決まらない。開始2分、岐阜女子が#5坂田のシュートで先制。岐阜女子は、#4鐘ヶ江・#5坂田のスピードを生かしたプレイを中心に得点を重ね9-2とリードする。ここで東京成徳が前半1回目のタイムアウト。ここから激しい攻防が続く。成徳は#4佐藤・#7田中を、岐阜女子は#4・#5を中心に得点を重ね21-15、岐阜女子リードでピリオドを終える。
第2ピリオド、東京成徳#4の得点から始まる。東京成徳#7は岐阜女子#7ローをディフェンスで良く抑えるが、岐阜女子は激しいディフェンスから#4のカットイン2本で得点を重ね、残り時間6分20秒25-16と9点差とする。ここで東京成徳前半2回目のタイムアウト。ここから巻き返しをはかりたい東京成徳だが、岐阜女子#7のファウルを得てからのフリースロー・ローポスト裏へのパスからのシュートで得点を許してしまう。その後、東京成徳は#10松本の3Pを含む2連続得点で6点差まで詰め寄るが、岐阜女子も#6中村のカットイン、#7のリバウンドシュートで着実に得点を重ねる。残り10秒を切ってからの東京成徳の攻撃。東京成徳#12川井がカットインをしたところを岐阜女子#7が残り0.7秒で3回目のファウル。このファウルが後半どのように影響するかが懸念される岐阜女子が35-29、6点リードで前半を折り返す。
第3ピリオド、東京成徳#12の得点からスタート。岐阜女子は#7を、東京成徳は#12を中心に得点を重ねる。残り時間4分54秒、岐阜女子#7にフリースローを与えたところで、東京成徳後半1回目のタイムアウト。その後も岐阜女子は#7・#4・#5を中心に得点を重ねる。一方東京成徳は苦しい所で#10と#12が3Pを決めるが、岐阜女子は#11田中の3P、#8中村と#4の2回のスクリーンプレイにより差を開きにかかり、63-47としピリオド終了。
第4ピリオド、ディフェンスをゾーンにし、流れを変えたい東京成徳は#4の3Pから幸先の良いスタート。東京成徳のミスが2本続き、岐阜女子が67-55とした残り時間6分28秒、東京成徳後半2回目のタイムアウト。その後も岐阜女子の勢いは変わらず、着実に得点を重ねる。残り時間2分8秒、74-54となったところで東京成徳後半最後のタイムアウト。東京成徳はディフェンスをマンツーマンに変え逆転を狙いたい所だが、岐阜女子は#5が落ち着いたプレイを見せる。試合終了のブザーが鳴り78-60。
終始試合の流れを引き寄せていた岐阜女子が準々決勝に駒を進めた。
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