【女子 第3回戦】安城学園 vs 県立新潟中央
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第3回戦 | 主審 | 伊藤 亮介 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 大庭 英裕 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:26 |
ゲームレポート
安城学園 ( 愛知県 ) |
87 | 23 | 1st | 5 | 65 | 県立新潟中央 ( 新潟県 ) |
15 | 2nd | 19 | ||||
27 | 3rd | 16 | ||||
22 | 4th | 25 |
ベスト8をかけた安城学園と県立新潟中央の対戦。開始早々、新潟中央が激しいオールコートディフェンスで流れをつかむ。しかしその後、安城学園が対応し突破すると一気に流れが変わる。新潟中央は#4田代、#13山澤が奮闘するものの、安城学園が#7山本の21得点、#15小久保の25得点などで終始リードを保ち87-65で勝利。安城学園は37年ぶりの出場でベスト8進出を決めた。
第1ピリオド、新潟中央はオールコート・マンツーマンディフェンスでダブルチームを仕掛ける。序盤、安城学園は攻めあぐねるが、中盤以降落ち着いてフロントコートへボールを進めると、#4伊藤の先制ミドルシュートを皮切りに次々と加点する。新潟中央はハーフコート・マンツーマンディフェンスに切り替えるが、安城学園の勢いは衰えず23-5の安城学園リード。
第2ピリオド、安城学園はポイントガードの#7山本が前評判通りの力強いポストプレイで得点すると、その後も#7山本のアシストから#15小久保らが加点していく。対する新潟中央は攻め手を欠き、苦しい体勢からのシュートが決まらない。前半2Pシュートが31%の成功率。安城学園#15小久保がディフェンスリバウンドを制し38-24の安城学園リードで後半へ。
第3ピリオド、新潟中央はドライブからシュートを試みるが、安城学園#4伊藤、#13渡辺がブロックショットで阻止する。その間、安城学園は素早いパス回しから#7山本のポストプレイや#11山口らが加点しリードを広げる。新潟中央は長身の#4田代がブロックをかいくぐりドライブやミドルシュートで得点するが流れは変わらず65-40の安城学園リード。
第4ピリオド、新潟中央はディフェンスをゾーンに変えるが、安城学園が#6松田の3Pシュートなどアウトサイドシュートで加点し、開始4分で73-43の30点差。終盤、新潟中央はオールコートディフェンスを仕掛け#4田代の得点などで粘りを見せるが万事休す。87-65で安城学園が勝利した。
第1ピリオド、新潟中央はオールコート・マンツーマンディフェンスでダブルチームを仕掛ける。序盤、安城学園は攻めあぐねるが、中盤以降落ち着いてフロントコートへボールを進めると、#4伊藤の先制ミドルシュートを皮切りに次々と加点する。新潟中央はハーフコート・マンツーマンディフェンスに切り替えるが、安城学園の勢いは衰えず23-5の安城学園リード。
第2ピリオド、安城学園はポイントガードの#7山本が前評判通りの力強いポストプレイで得点すると、その後も#7山本のアシストから#15小久保らが加点していく。対する新潟中央は攻め手を欠き、苦しい体勢からのシュートが決まらない。前半2Pシュートが31%の成功率。安城学園#15小久保がディフェンスリバウンドを制し38-24の安城学園リードで後半へ。
第3ピリオド、新潟中央はドライブからシュートを試みるが、安城学園#4伊藤、#13渡辺がブロックショットで阻止する。その間、安城学園は素早いパス回しから#7山本のポストプレイや#11山口らが加点しリードを広げる。新潟中央は長身の#4田代がブロックをかいくぐりドライブやミドルシュートで得点するが流れは変わらず65-40の安城学園リード。
第4ピリオド、新潟中央はディフェンスをゾーンに変えるが、安城学園が#6松田の3Pシュートなどアウトサイドシュートで加点し、開始4分で73-43の30点差。終盤、新潟中央はオールコートディフェンスを仕掛け#4田代の得点などで粘りを見せるが万事休す。87-65で安城学園が勝利した。
- オフィシャルライターが大会会場から毎日配信 「ウインターカップ 現地レポート」
- 応援特設サイトで選手を応援しよう!! 「応援.com 」
- ウインターカップ全校&全選手を網羅! 「出場校紹介」