東日本大震災復興支援 ＪＸ-ＥＮＥＯＳ ウインターカップ２０１３ 平成25年度 第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

　第1ピリオド両チーム共にオールコートでプレッシャーディフェンスを仕掛け、相手のターンオーバーを誘う展開。広島皆実は#5上長のレイアップ、#6小笠のゴール下等で得点する。一方東海三は#6宮島、#7藤沢の3Ｐやドライブインシュートで応戦し一進一退の展開となる。28-28同点。　
　

　第2ピリオド広島皆実#5の運動量が落ち、ベンチに下げる。その間に東海三#6のレイアップ、#7の連続3Ｐ等で点を取り、流れをつかむ。49-58東海三リードで後半へ。　
　

　第3ピリオド広島皆実#6のリバウンドシュート等で追い上げる。東海三は#6の3Ｐ等で応戦しリードを許さない。70-74東海三リード。　
　

　第4ピリオド膠着した展開が続く。広島皆実は#5の1on1、#7中島の3Ｐ等で得点し、追い上げようとする。対する東海三は#7、#5丸山の3Ｐが効率よく決まり逆転を許さない。残り1分で東海三#10中村の3Ｐが決まり6点差とし、最後は87-84で東海三が勝利した。