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【女子 第2回戦】桜花学園 vs 純心女子

試合データ

開催場所東京体育館 Bコート コミッショナー 
試合区分女子 第2回戦 主審向井 和宏
開催期日2013(H25)年12月24日(火) 副審三好 英美
開始時間/終了時間12:00/13:28

ゲームレポート

桜花学園

( 高校総体1位 )

113 34 1st 9 72 純心女子

( 長崎県 )

26 2nd 17
27 3rd 26
26 4th 20
 女子2回戦、第1シードの桜花学園対長崎代表の純心女子の一戦。 

 第1ピリオド、立ち上がり両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。桜花学園#10萩尾の先取点から始まる。桜花学園は立ち上がりからタイトなディフェンスで純心女子を苦しめる。純心女子はタイムアウトや選手交代で流れを掴みたいが、なかなか思うようにいかず、苦しい展開が続く。第1ピリオド終了、34-9で桜花学園25点リード。 

 第2ピリオド、ゲームの流れは変わらず、純心女子には苦しい展開が続く。桜花学園は#5馬瓜、#6酒井を中心に着実に得点を積み重ねていく。一方、純心女子はディフェンスを2-3ゾーンに変えるが、桜花学園は内外から次々とシュートを決めていく。純心女子は、#4岡の3Pやバスケットカウント、#11古瀬のドライブ、#13小林の3Pなどで加点するが、いずれも単発で終わってしまう。第2ピリオド終了、60-26で桜花学園のリードは34点に広がる。 

 第3ピリオド、桜花学園は下級生主体のメンバーで、純心女子はスターティングメンバーに戻してスタート。純心女子はディフェンスをマンツーマンプレスに変え、積極的にボールを奪いに行く。純心女子は#7前川、#13小林、#4岡が得点を加えていき、徐々にいいリズムでオフェンスを展開するようになっていく。しかし、桜花学園は速攻やインサイド攻撃で着実に得点していく。第3ピリオド終了間際、純心女子#8牧島が連続で3Pを決め、このピリオドだけで11得点の大活躍をみせる。第3ピリオド終了、87-52で桜花学園35点のリード。 

 第4ピリオド、純心女子の思い切りの良いオフェンスと足を使ったディフェンスが目立つようになる。純心女子は桜花学園を開始3分間で5点に抑える。しかし、得点が思うように伸びず、主導権は桜花学園が握り続ける。残り4分28秒、純心女子はタイムアウトをとり、ディフェンスを2-3のマッチアップゾーンやオールコートマンツーマンとして、積極的にボールを取りに行くようにする。しかし、点差はなかなか縮まらずにタイムアップ。 
 随所に好守をみせた純心女子であったが、危なげない試合運びをした桜花学園が113-72で下し、3回戦に進出した。

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