【女子 第2回戦】県立新潟中央 vs 県立湯沢翔北
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 森元 隆之 |
開催期日 | 2013(H25)年12月24日(火) | 副審 | 竹澤 友美 |
開始時間/終了時間 | 10:30/12:05 |
ゲームレポート
県立新潟中央 ( 新潟県 ) |
78 | 21 | 1st | 12 | 70 | 県立湯沢翔北 ( 秋田県 ) |
20 | 2nd | 15 | ||||
18 | 3rd | 33 | ||||
19 | 4th | 10 |
新潟中央ハーフマンツー、湯沢翔北1-2-2のゾーンディフェンスでスタートする。
湯沢翔北は、#8宮野のリバウンドシュートで先制し、#4阿部の3Pで序盤からリズムを作る。一方、新潟中央は、湯沢翔北のゾーンに対して攻めあぐみ、シュートミスやパスミスを続けてしまう。湯沢翔北#7加藤の速攻が決まり0-9となった4分14秒、新潟中央がタイムアウトをとる。その後、新潟中央は#13山澤のドライブがバスケットカウントとなり、ようやく得点すると、続けて3Pで点差を縮めていく。落ち着いた新潟中央は、#12内山ドライブ、#4田代のインサイドで10-9と逆転する。対する湯沢翔北は、カッティングやスクリーンからドライブなどを仕掛けるが、新潟中央の高さを気にしているのかシュートミスを続けてしまう。湯沢翔北は#15佐々木がターンオーバーからアンスポーツマンライクアファウルをしてしまい、流れが新潟中央に傾く。新潟中央は、さらに速攻などで点差を広げ、21-12新潟中央リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、新潟は#12のアウトサイド、#4のインサイドを中心に着実に加点していく。一方、湯沢翔北は#6柴田の3Pなどで何とかつないでいくが、苦しい展開。新潟中央は、ゾーンを落ち着いて攻めるようになり、#4のインサイドで着実に得点していく。湯沢翔北は、リードが広がっていく中、前半終了間際で#9の速攻やスティールから#8が得点をし、後半へ望みをつなげるも、41-27で新潟中央のリードで第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、新潟中央は2-3のゾーンディフェンスに変える。新潟中央は、#4のリバウンドや速攻などでリードを広げていく。湯沢翔北は、ゾーンに対してシュートが決まらず、このまま新潟中央のペースとなるかと思われたが、湯沢翔北#6の3Pを3本連続で決め、続けて#4が3Pを決めたところで、新潟中央はたまらずタイムアウトをとる。その後、新潟はマンツーに戻すが、湯沢翔北の勢いは止まらず、#4に2本連続で3Pを決められてしまう。新潟中央は、苦しい展開の中、#13のジャンプシュートや#4のインサイドで何とかつなぐが、湯沢翔北#6の連続3Pで59-57となり、終了間際、#4の3Pが決まり59-60と湯沢翔北が逆転し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、新潟中央は、湯沢翔北の#4、#6をフェイスガードで守り、湯沢翔北の得点を抑えにいく。これが効果的となり、流れが新潟中央に再び傾く。新潟中央は、#6の3Pで逆転した後、#5のジャンプシュートや#4の1on1などでリードを奪う。湯沢翔北もプレスを仕掛け、新潟中央のミスを誘うが、点差は縮まらず、78-70で新潟中央が追いすがる湯沢翔北を振り切り、3回戦へと駒を進めた。
湯沢翔北は、#8宮野のリバウンドシュートで先制し、#4阿部の3Pで序盤からリズムを作る。一方、新潟中央は、湯沢翔北のゾーンに対して攻めあぐみ、シュートミスやパスミスを続けてしまう。湯沢翔北#7加藤の速攻が決まり0-9となった4分14秒、新潟中央がタイムアウトをとる。その後、新潟中央は#13山澤のドライブがバスケットカウントとなり、ようやく得点すると、続けて3Pで点差を縮めていく。落ち着いた新潟中央は、#12内山ドライブ、#4田代のインサイドで10-9と逆転する。対する湯沢翔北は、カッティングやスクリーンからドライブなどを仕掛けるが、新潟中央の高さを気にしているのかシュートミスを続けてしまう。湯沢翔北は#15佐々木がターンオーバーからアンスポーツマンライクアファウルをしてしまい、流れが新潟中央に傾く。新潟中央は、さらに速攻などで点差を広げ、21-12新潟中央リードで第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、新潟は#12のアウトサイド、#4のインサイドを中心に着実に加点していく。一方、湯沢翔北は#6柴田の3Pなどで何とかつないでいくが、苦しい展開。新潟中央は、ゾーンを落ち着いて攻めるようになり、#4のインサイドで着実に得点していく。湯沢翔北は、リードが広がっていく中、前半終了間際で#9の速攻やスティールから#8が得点をし、後半へ望みをつなげるも、41-27で新潟中央のリードで第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、新潟中央は2-3のゾーンディフェンスに変える。新潟中央は、#4のリバウンドや速攻などでリードを広げていく。湯沢翔北は、ゾーンに対してシュートが決まらず、このまま新潟中央のペースとなるかと思われたが、湯沢翔北#6の3Pを3本連続で決め、続けて#4が3Pを決めたところで、新潟中央はたまらずタイムアウトをとる。その後、新潟はマンツーに戻すが、湯沢翔北の勢いは止まらず、#4に2本連続で3Pを決められてしまう。新潟中央は、苦しい展開の中、#13のジャンプシュートや#4のインサイドで何とかつなぐが、湯沢翔北#6の連続3Pで59-57となり、終了間際、#4の3Pが決まり59-60と湯沢翔北が逆転し、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、新潟中央は、湯沢翔北の#4、#6をフェイスガードで守り、湯沢翔北の得点を抑えにいく。これが効果的となり、流れが新潟中央に再び傾く。新潟中央は、#6の3Pで逆転した後、#5のジャンプシュートや#4の1on1などでリードを奪う。湯沢翔北もプレスを仕掛け、新潟中央のミスを誘うが、点差は縮まらず、78-70で新潟中央が追いすがる湯沢翔北を振り切り、3回戦へと駒を進めた。
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