【女子 第2回戦】東京成徳大学 vs 高岡第一
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Cコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第2回戦 | 主審 | 佐藤 匠 |
開催期日 | 2013(H25)年12月24日(火) | 副審 | 村上 恵美 |
開始時間/終了時間 | 10:30/11:59 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 東京都 ) |
97 | 27 | 1st | 17 | 65 | 高岡第一 ( 富山県 ) |
20 | 2nd | 16 | ||||
28 | 3rd | 13 | ||||
22 | 4th | 19 |
第1ピリオド、両チームハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。高岡は#5篠嶋のジャンプシュート、成徳#12川井の3Pで得点するが、高岡が成徳に裏パスを封じられると思うようにパスが回らなくなり流れが成徳になる。成徳は#7田中のゴール下、#10松本のジャンプシュートが決まり17-27で成徳がリードする。
第2ピリオド高岡はオールコートゾーンプレスからマッチアップゾーンを仕掛け流れを変えようとするが、成徳は#14沼田の3P、#4佐藤ジャンプシュートでゾーンを崩し、流れを渡さない。成徳残り4分を切ったところで、オールメンバーチェンジする。33-47、成徳リードで後半へ。
第3ピリオド高岡はマッチアップゾーンを続ける。一方成徳はスタートメンバーへ戻、しスタートする。高岡は成徳のマンツーを攻めあぐみターンオーバーから成徳の速攻を許してしまう。成徳は#12のレイアップ、#7のゴール下等で加点し、点差を広げる。46-75で成徳リード。
第4ピリオド、流れは変わらず、高岡は成徳のマンツーに対してパスが回らず、ドリブルからの攻撃になってしまい、合わせのパスが通せない苦しい展開が続く。一方成徳は#7のポストプレー、#4のジャンプシュートなどで得点し、さらに点差を広げる。残り7分で成徳スタートメンバーを交代させる。その後両チーム点を取り合い、65-97で成徳が3回戦に駒を進めた。
- オフィシャルライターが大会会場から毎日配信 「ウインターカップ 現地レポート」
- 応援特設サイトで選手を応援しよう!! 「応援.com 」
- ウインターカップ全校&全選手を網羅! 「出場校紹介」