【女子 第1回戦】県立広島皆実 vs 鹿児島市立鹿児島女子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 永山 亮一 |
開催期日 | 2013(H25)年12月23日(月) | 副審 | 田中 智也 |
開始時間/終了時間 | 15:00/17:07 |
ゲームレポート
県立広島皆実 ( 広島県 ) |
104 | 23 | 1st | 16 | 61 | 鹿児島市立鹿児島女子 ( 鹿児島県 ) |
35 | 2nd | 6 | ||||
28 | 3rd | 22 | ||||
18 | 4th | 17 |
第1ピリオド広島オールコートマンツーマンディフェンス、鹿児島ハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。広島はインターセプトから#11池岡がランニングシュートを決め、鹿児島は#5窪田がゴール下を決め試合が進む。広島は#5上長のシュートを中心に攻め、#4大枝がリバウンドを頑張る。また、フリースロー後はゾーンプレスからゾーンにディフェンスを変化させる。鹿児島は#4宇都・#5・#7佐藤などで得点する。23-16広島リード。
第2ピリオド鹿児島は#6奥・#7のジャンプシュートで先行しディフェンスを2-1-2のゾーンに変化する。広島は#14飯田のジャンプシュートと#5の3Pで返すが得点が少なく、ゾーンを攻めあぐんでいるように感じる。5分に#4がインターセプトからランニングシュートを決め10点リードするとそこから勢いが付き、その後も#4のゴール下や#11の3P、#8松田のリバウンドシュートなどで加点し、ゾーンに慣れてきた。鹿児島はミスが多くなり得点につながらず、イライラしてファールが多くなる。あっと言う間に点差は開き55-22で前半終了、第2ピリオド後半から広島のディフェンスが機能し、鹿児島は出だしの6点しか取れなかった。
第3ピリオド広島は#4・#6小笠のゴール下やジャンプシュートなどで得点し、オールコートマンツーマンも手を抜かず仕掛けてくる。鹿児島は#10市田が一人で気を吐き、ドライブ・ジャンプシュート・3Pで活躍し得点するが点差は詰まらない。また、メンバーチェンジで活路を開こうとするがそれも通用しない。86-44で第3ピリオド終了。
第4ピリオド広島はスタートメンバーを変えず、#5・#6のシュートで得点。鹿児島は#4・#5のジャンプシュートなどで得点。残り5分くらいから広島は徐々にメンバーを変えていくが状況は変わらない。104-61で試合終了。広島#5の運動能力の高さが目立った!
- オフィシャルライターが大会会場から毎日配信 「ウインターカップ 現地レポート」
- 応援特設サイトで選手を応援しよう!! 「応援.com 」
- ウインターカップ全校&全選手を網羅! 「出場校紹介」