【女子 第1回戦】英明 vs 京都精華女子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 星野 由貴 |
開催期日 | 2013(H25)年12月23日(月) | 副審 | 紀伊 孝哉 |
開始時間/終了時間 | 10:30/12:07 |
ゲームレポート
英明 ( 香川県 ) |
87 | 22 | 1st | 15 | 69 | 京都精華女子 ( 京都府 ) |
21 | 2nd | 17 | ||||
22 | 3rd | 16 | ||||
22 | 4th | 21 |
第1ピリオド
お互いにハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。立ち上がり京都精華は#4米長のジャンプシュート、3P、さらに#5岩本、#6小田原のシュートが決まりリードするが、一方の英明も、#5中山のジャンプシュート、#10松岡の3P、#7平井から#5中山へのハイポストからゴール下への合わせのパスなどで得点を重ねすぐに追いつき、逆転する。英明の激しいディフェンスにリズムを変えたい京都精華は残り2分でタイムアウト、しかし、流れは変わらず、ターンオーバーから#5中山のジャンプシュートやドライブで得点を重ね15-22英明リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド
京都精華は3-2のゾーンディフェンスに切り替えてスタート、新たに投入した#16渡辺の3Pとジャンプシュート、#4米長の3P、などが決まり、1点差まで追い上げる、3分経過した時点で英明たまらずタイムアウト、京都精華は1-3-1のゾーンディフェンスに変えるが英明#9高木の3P、#5中山のジャンプシュートが決まり再びリードを広げる。さらにディフェンスもゾーンとマンツーマンのチェンジングディフェンスに切り替える。お互いにディフェンスから仕掛ける形での攻防が続く。京都精華はマンツーマンにディフェンスに戻し、踏ん張りを見せるが英明#5中山の早い1on1、#9高木の3P、さらには#7平井のインサイドによる得点が決まり、32-43で英明がリードを広げる形で第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド
英明1-1-3のマッチアップゾーンディフェンス、京都精華は#5中山にフェイスガードを付けるボックスワンディフェンスで#5を封じ込める作戦で第3ピリオドがスタートする。京都精華は#4米長のショートコーナーからの1on1や#5岩本の3Pなどで得点する。一方英明は#7平井がハイポストからアウトサイドにパスを回し、#6升形や#9高木の3Pで得点を重ねる。点差が縮まらず、残り4分22秒で京都精華タイムアウト。しかし、英明#5の得点は止まったが、#6升形、#4明見の3Pが立て続けに決まり、英明が48-65の17点差をつけて第3ピリオドが終了した。
第4ピリオド
お互いに第3ピリオドと同じ形のディフェンスでスタートする。京都精華はディフェンスリバウンドからの速い攻めで連続得点、2分が過ぎたところで英明タイムアウト。京都精華は1-2-1-1のオールコートゾーンプレスで追い上げを図り、残り4分で9点差まで追い上げる。お互い激しい攻防が続いたが、再び、英明#5にボールが回りだし、ドライブからの得点が決まる。残り1分45秒、京都精華2回目のタイムアウト。しかし、最後まで落ち着いて攻めきった英明が69-87で勝利した。
お互いにハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。立ち上がり京都精華は#4米長のジャンプシュート、3P、さらに#5岩本、#6小田原のシュートが決まりリードするが、一方の英明も、#5中山のジャンプシュート、#10松岡の3P、#7平井から#5中山へのハイポストからゴール下への合わせのパスなどで得点を重ねすぐに追いつき、逆転する。英明の激しいディフェンスにリズムを変えたい京都精華は残り2分でタイムアウト、しかし、流れは変わらず、ターンオーバーから#5中山のジャンプシュートやドライブで得点を重ね15-22英明リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド
京都精華は3-2のゾーンディフェンスに切り替えてスタート、新たに投入した#16渡辺の3Pとジャンプシュート、#4米長の3P、などが決まり、1点差まで追い上げる、3分経過した時点で英明たまらずタイムアウト、京都精華は1-3-1のゾーンディフェンスに変えるが英明#9高木の3P、#5中山のジャンプシュートが決まり再びリードを広げる。さらにディフェンスもゾーンとマンツーマンのチェンジングディフェンスに切り替える。お互いにディフェンスから仕掛ける形での攻防が続く。京都精華はマンツーマンにディフェンスに戻し、踏ん張りを見せるが英明#5中山の早い1on1、#9高木の3P、さらには#7平井のインサイドによる得点が決まり、32-43で英明がリードを広げる形で第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド
英明1-1-3のマッチアップゾーンディフェンス、京都精華は#5中山にフェイスガードを付けるボックスワンディフェンスで#5を封じ込める作戦で第3ピリオドがスタートする。京都精華は#4米長のショートコーナーからの1on1や#5岩本の3Pなどで得点する。一方英明は#7平井がハイポストからアウトサイドにパスを回し、#6升形や#9高木の3Pで得点を重ねる。点差が縮まらず、残り4分22秒で京都精華タイムアウト。しかし、英明#5の得点は止まったが、#6升形、#4明見の3Pが立て続けに決まり、英明が48-65の17点差をつけて第3ピリオドが終了した。
第4ピリオド
お互いに第3ピリオドと同じ形のディフェンスでスタートする。京都精華はディフェンスリバウンドからの速い攻めで連続得点、2分が過ぎたところで英明タイムアウト。京都精華は1-2-1-1のオールコートゾーンプレスで追い上げを図り、残り4分で9点差まで追い上げる。お互い激しい攻防が続いたが、再び、英明#5にボールが回りだし、ドライブからの得点が決まる。残り1分45秒、京都精華2回目のタイムアウト。しかし、最後まで落ち着いて攻めきった英明が69-87で勝利した。
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