東日本大震災復興支援 ＪＸ-ＥＮＥＯＳ ウインターカップ２０１３ 平成25年度 第44回全国高等学校バスケットボール選抜優勝大会

　濃埼玉栄ゾーンでスタート。栄#９身長を生かしリードを広げる。白　慶進は、得意の3Pで攻めるも入らず、1対10でタイムアウト。慶進#4シュートを沈め流れが来る。逆に埼玉栄はリバウンドを取るも得点にならず。10対２３で埼玉栄リードで第1ピリオドを終了。　
第２ピリオドは慶進#4の頑張りでリズムを掴みかける。慶進のディフェンスが良くなり一進一退を繰り返し32対35で前半を折り返す。　
第3ピリオドに入り、埼玉栄#9の連続ゴールで引き離しに掛かるが、両チームとも無理な攻撃が続き得点が伸びないまま、第4ピリオドに突入する。　
慶進のディフェンスの粘りと埼玉栄の攻撃のミスが重なり、残り5分で逆転され、リズムを掴めないまま76対67で慶進が勝利を掴んだ。前半の調子を持続できなかった埼玉栄と後半ディフェンスを頑張った慶進との差がでたゲームであった。