【女子 第1回戦】東京成徳大学 vs 県立小林
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 小坂井 郁子 |
開催期日 | 2013(H25)年12月23日(月) | 副審 | 柏原 琢磨 |
開始時間/終了時間 | 10:30/12:14 |
ゲームレポート
東京成徳大学 ( 東京都 ) |
91 | 17 | 1st | 13 | 75 | 県立小林 ( 宮崎県 ) |
27 | 2nd | 15 | ||||
19 | 3rd | 25 | ||||
28 | 4th | 22 |
立ち上り両チームともマンツーマンディフェンス。成徳#4佐藤のリバウンドシュート、続けて成徳#7田中ステップシュートで4対0。開始4分#16外山の3Pが小林の初得点となる。成徳は#7を中心に攻める一方、小林は攻めあぐねるが#5高木のターンショットで追いつく。お互いにミスの多いターンオーバーの多い展開となる。第1ピリオド13-17で終了。
第2ピリオドは両チームともメンバーが変わらずスタート。成徳#7がステップシュートでファウルをもらい、フリースローを2本決め、ターンオーバーからの攻めでリバウンドシュートを決めれば、小林は#8日高がシャンプシュートを押し込みくらいつく。小林は流れがつかめず、始まり2分でタイムアウトを取るが成徳に得点を重ねられる。中盤、小林は#9関之尾、#16のジャンプシュート、#5高木のドライブで点差を縮めるが、成徳#4の3P2本でまた引き離され23-35。小林#9がドライブのファウルをもらったところでたまらずタイムアウト。小林はその後シュートに行くものの良いシュートが打てず得点にならない。残り2分切ったところで成徳は2-1-2ゾーンからインターセプト。成徳#12川井がフリースローを決め、さらに#10松本がランニングシュートを決め前半を28-44と引き離し終了。第3ピリオド開始、小林ボールから#7永野がリバウンドシュートを決める。小林のディフェンスは1-3-1ゾーンになる。対する成徳はハーフマンツー。成徳は3Pが決まるもののゾーンをリズムよく攻められない。開始4分過ぎ、35-52で小林がタイムアウトをとる。小林はタイムアウト後、スローインから#8がフリースローをもらい1本決める。成徳は#4の3Pと#7のインサイドプレイで得点を重ね、小林は#5のゴール下と#7のレイアップで得点し、得点差が動かない。残り2分から小林#5の活躍で第3ピリオドは53-63で終了。流れに乗った小林は第4ピリオド開始直後#9のジャンプシュートで8点差に持ち込む。小林はゾーンから、オールコートマンツーマンに切り替える。成徳はゾーンで対抗。成徳#10、#12の連続ジャンプシュートで12点差とした。成徳はオールコートディフェンスも併用しながら、#14沼田が得点を重ね、追いすがる小林を引き離しにかかる。今ひとつ気持ちよく攻められない小林が残り5分タイムアウト。一進一退の攻防が展開する。得点後に果敢にオールコートディフェンスを仕掛けてくる小林に成徳がミスを誘われ、残り2分たまらず成徳タイムアウト。得点は67-81.タイムアウト後成徳はマンツーマンディフェンス、小林もマンツーマンディフェンスで残り1分30秒で10点差となる。しかし、落ち着いてボール運びをしてゴール下をしっかり決めた成徳が連続得点を重ね、75-91でゲームを制した。
第2ピリオドは両チームともメンバーが変わらずスタート。成徳#7がステップシュートでファウルをもらい、フリースローを2本決め、ターンオーバーからの攻めでリバウンドシュートを決めれば、小林は#8日高がシャンプシュートを押し込みくらいつく。小林は流れがつかめず、始まり2分でタイムアウトを取るが成徳に得点を重ねられる。中盤、小林は#9関之尾、#16のジャンプシュート、#5高木のドライブで点差を縮めるが、成徳#4の3P2本でまた引き離され23-35。小林#9がドライブのファウルをもらったところでたまらずタイムアウト。小林はその後シュートに行くものの良いシュートが打てず得点にならない。残り2分切ったところで成徳は2-1-2ゾーンからインターセプト。成徳#12川井がフリースローを決め、さらに#10松本がランニングシュートを決め前半を28-44と引き離し終了。第3ピリオド開始、小林ボールから#7永野がリバウンドシュートを決める。小林のディフェンスは1-3-1ゾーンになる。対する成徳はハーフマンツー。成徳は3Pが決まるもののゾーンをリズムよく攻められない。開始4分過ぎ、35-52で小林がタイムアウトをとる。小林はタイムアウト後、スローインから#8がフリースローをもらい1本決める。成徳は#4の3Pと#7のインサイドプレイで得点を重ね、小林は#5のゴール下と#7のレイアップで得点し、得点差が動かない。残り2分から小林#5の活躍で第3ピリオドは53-63で終了。流れに乗った小林は第4ピリオド開始直後#9のジャンプシュートで8点差に持ち込む。小林はゾーンから、オールコートマンツーマンに切り替える。成徳はゾーンで対抗。成徳#10、#12の連続ジャンプシュートで12点差とした。成徳はオールコートディフェンスも併用しながら、#14沼田が得点を重ね、追いすがる小林を引き離しにかかる。今ひとつ気持ちよく攻められない小林が残り5分タイムアウト。一進一退の攻防が展開する。得点後に果敢にオールコートディフェンスを仕掛けてくる小林に成徳がミスを誘われ、残り2分たまらず成徳タイムアウト。得点は67-81.タイムアウト後成徳はマンツーマンディフェンス、小林もマンツーマンディフェンスで残り1分30秒で10点差となる。しかし、落ち着いてボール運びをしてゴール下をしっかり決めた成徳が連続得点を重ね、75-91でゲームを制した。
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