【女子 第1回戦】奈良文化 vs 県立福島西
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 二宮 隆二 |
開催期日 | 2013(H25)年12月23日(月) | 副審 | 赤羽 孝氏 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:27 |
ゲームレポート
奈良文化 ( 奈良県 ) |
64 | 12 | 1st | 15 | 51 | 県立福島西 ( 福島県 ) |
10 | 2nd | 12 | ||||
21 | 3rd | 8 | ||||
21 | 4th | 16 |
第1ピリオド
両チームともハーフコートマンツーマンでゲームスタート。福島西#4遠藤の3Pで福島西が先制。対する奈良文化も#9岡田・#10濱田が立て続けに3Pを沈め、6-3で奈良文化がリード。しかし、福島西#4が再び3Pを沈め、すかさず同点に追いつく。その後は両チームともかたさがとれ、一進一退の攻防となる。第1ピリオド終了間際、福島西#5佐藤美憂の3Pが決まり12‐15福島西リードで終了。
第2ピリオド
両チームとも1on1を仕掛け積極的に攻めるがなかなかシュートが決まらず苦しい時間が続く。福島西は2on2のピックプレイから#6村山のインサイドでのシュートが決まり、12-17と点差を引き離しにかかる。残り7分半で奈良文化がタイムアウト。その後、奈良文化は#7灘本の1on1やリバウンドでの頑張りで得点し、残り3分半20-18で奈良文化が逆転。しかし福島西は#8佐藤凛の3P、#7丸山のジャンプシュートですぐさまリードを奪い返す。残り1分半、福島西#4が本日3本目となる3Pを沈め、22-27福島西リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド
奈良文化は#8松田のジャンプシュート、さらに#10と#14江草の3P、#7のドライブと立て続けにシュートを決め、一気に逆転に成功する。福島西は#14水野の1on1を中心に攻めるが、奈良文化の激しいディフェンスの前になかなかシュートが決まらず、5分間ノーゴールと苦しい時間帯が続く。そのすきに、奈良文化は#7のドライブ#10の3Pで37-27と点差を10点に広げる。福島西は#14のドライブからのバスケットカウント、福島西#4の3Pで踏ん張り、43-35奈良文化8点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド
奈良文化はドライブからの合わせを中心に攻撃を組み立て、#14と#9のジャンプシュートが決まり52-37と点差を徐々に広げていく。残り6分、福島西は2-2-1のゾーンプレスを掛けボールを奪うも、ミスが続き得点に結びつかない。福島西はファウルがかさみ、対する奈良文化はフリースローをしっかり決めきる。残り1分半、福島西#14が3Pを沈め58-48で点差を10点とする。ここで奈良文化タイムアウト。奈良文化は#7が落ち着いてゲームをコントロールする。福島西も必死に追いかけるが、ここでタイムアップ。高さでは福島西に劣るも、激しいディフェンスとスピードあるドライブを武器に戦った奈良文化が64-51で勝利した。
両チームともハーフコートマンツーマンでゲームスタート。福島西#4遠藤の3Pで福島西が先制。対する奈良文化も#9岡田・#10濱田が立て続けに3Pを沈め、6-3で奈良文化がリード。しかし、福島西#4が再び3Pを沈め、すかさず同点に追いつく。その後は両チームともかたさがとれ、一進一退の攻防となる。第1ピリオド終了間際、福島西#5佐藤美憂の3Pが決まり12‐15福島西リードで終了。
第2ピリオド
両チームとも1on1を仕掛け積極的に攻めるがなかなかシュートが決まらず苦しい時間が続く。福島西は2on2のピックプレイから#6村山のインサイドでのシュートが決まり、12-17と点差を引き離しにかかる。残り7分半で奈良文化がタイムアウト。その後、奈良文化は#7灘本の1on1やリバウンドでの頑張りで得点し、残り3分半20-18で奈良文化が逆転。しかし福島西は#8佐藤凛の3P、#7丸山のジャンプシュートですぐさまリードを奪い返す。残り1分半、福島西#4が本日3本目となる3Pを沈め、22-27福島西リードで第2ピリオド終了。
第3ピリオド
奈良文化は#8松田のジャンプシュート、さらに#10と#14江草の3P、#7のドライブと立て続けにシュートを決め、一気に逆転に成功する。福島西は#14水野の1on1を中心に攻めるが、奈良文化の激しいディフェンスの前になかなかシュートが決まらず、5分間ノーゴールと苦しい時間帯が続く。そのすきに、奈良文化は#7のドライブ#10の3Pで37-27と点差を10点に広げる。福島西は#14のドライブからのバスケットカウント、福島西#4の3Pで踏ん張り、43-35奈良文化8点リードで第3ピリオド終了。
第4ピリオド
奈良文化はドライブからの合わせを中心に攻撃を組み立て、#14と#9のジャンプシュートが決まり52-37と点差を徐々に広げていく。残り6分、福島西は2-2-1のゾーンプレスを掛けボールを奪うも、ミスが続き得点に結びつかない。福島西はファウルがかさみ、対する奈良文化はフリースローをしっかり決めきる。残り1分半、福島西#14が3Pを沈め58-48で点差を10点とする。ここで奈良文化タイムアウト。奈良文化は#7が落ち着いてゲームをコントロールする。福島西も必死に追いかけるが、ここでタイムアップ。高さでは福島西に劣るも、激しいディフェンスとスピードあるドライブを武器に戦った奈良文化が64-51で勝利した。
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