【女子 第1回戦】札幌山の手 vs 一関学院
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 女子 第1回戦 | 主審 | 柴崎 久美子 |
開催期日 | 2013(H25)年12月23日(月) | 副審 | 田中 健二郎 |
開始時間/終了時間 | 09:00/10:20 |
ゲームレポート
札幌山の手 ( 北海道 ) |
84 | 12 | 1st | 11 | 47 | 一関学院 ( 岩手県 ) |
30 | 2nd | 8 | ||||
26 | 3rd | 14 | ||||
16 | 4th | 14 |
第1ピリオド 札幌山の手ハーフコートのマンツーマン、一関学院3-2のゾーンディフェンスでスタート。出だし一関学院#5照井がフリースローを2本決め先制。直後に札幌山の手#6齋藤が3Pシュートで入れ返す。その後互いにシュートチャンスをものに出来ない。そんな中、札幌山の手#6齋藤の速攻、#7佐藤のスティールからレイアップで硬さが取れてくる。残り4分、一関学院は前半1つ目のタイムアウト後#5照井の3Pシュート、#14及川の速攻で譲らない。お互い堅い守りで第1ピリオド12-11札幌山の手1点リードで終了。
第2ピリオド開始直後、札幌山の手#7佐藤がリバウンドシュートを押し込む。一関学院も#11猿田が3Pシュートを決め譲らない。しかし、札幌山の手が徐々にディフェンスラインを上げスティールを奪う。そして、一関学院のゾーンを突いて#11尾﨑から#7佐藤へ、#7佐藤から#11尾﨑へと連続ハイローを決めリズムを掴む。その後、札幌山の手#12西尾の連続スティールなど3連続得点で一気に主導権を握り前半42-19札幌山の手リードで終了。
第3ピリオド出だし一関学院#10川原の3Pシュート、#8高橋のドライブで反撃を試みるが、札幌山の手は#6齋藤を起点として次々に得点を重ねていく。残り6分37秒56-24で一関学院タイムアウト。一関学院#10川原がフレアースクリーンからドライブ、#14及川の3Pシュートで反撃を試みるが、札幌山の手は効果的にスティールを奪いペースを譲らない。第3ピリオド69-33札幌山の手リードで終了。
第4ピリオドに入っても札幌山の手は中外とボールを回し一関学院のゾーンを攻略していく。一関学院#8高橋も果敢に攻め込むものの、ここぞと言うときに札幌山の手がボールを奪う。結果、札幌山の手がリズムを崩すことなく優位に試合を進め最終スコア84-47で札幌山の手が勝利した。
第2ピリオド開始直後、札幌山の手#7佐藤がリバウンドシュートを押し込む。一関学院も#11猿田が3Pシュートを決め譲らない。しかし、札幌山の手が徐々にディフェンスラインを上げスティールを奪う。そして、一関学院のゾーンを突いて#11尾﨑から#7佐藤へ、#7佐藤から#11尾﨑へと連続ハイローを決めリズムを掴む。その後、札幌山の手#12西尾の連続スティールなど3連続得点で一気に主導権を握り前半42-19札幌山の手リードで終了。
第3ピリオド出だし一関学院#10川原の3Pシュート、#8高橋のドライブで反撃を試みるが、札幌山の手は#6齋藤を起点として次々に得点を重ねていく。残り6分37秒56-24で一関学院タイムアウト。一関学院#10川原がフレアースクリーンからドライブ、#14及川の3Pシュートで反撃を試みるが、札幌山の手は効果的にスティールを奪いペースを譲らない。第3ピリオド69-33札幌山の手リードで終了。
第4ピリオドに入っても札幌山の手は中外とボールを回し一関学院のゾーンを攻略していく。一関学院#8高橋も果敢に攻め込むものの、ここぞと言うときに札幌山の手がボールを奪う。結果、札幌山の手がリズムを崩すことなく優位に試合を進め最終スコア84-47で札幌山の手が勝利した。
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