【男子 準々決勝】明成 vs 八王子学園八王子
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 山崎 人志 |
開催期日 | 2013(H25)年12月27日(金) | 副審 | 大谷 英紀 |
開始時間/終了時間 | 17:30/19:40 |
ゲームレポート
明成 ( 宮城県 ) |
81 | 22 | 1st | 19 | 67 | 八王子学園八王子 ( 東京都 ) |
17 | 2nd | 11 | ||||
21 | 3rd | 17 | ||||
21 | 4th | 20 |
今年のインターハイ3回戦で対戦している両者。夏は明成に軍配が上がったが、今回はどうなるか、興味深い対戦である。
第1ピリオド、両者マンツーマンでスタート。明成#14八村のシュートで始まる。その後も#14のダンクシュート、#4金子などで序盤の主導権を握る。5分、4-12となったところで八王子タイムアウト。開始後明成は1プレイだけゾーンを敷くが、八王子#4新号が難なく3Pを決める。明成は#14のシュート、八王子は#7ソレイマンのゴール下などで点の取り合いとなる。最後に八王子#4がスクープシュートを決め、1点差にせまるも、明成#6植村がシュートを決め返し、22-19明成3点のリードで終わる。
第2ピリオド、明成#4の3Pから始まる。2分、明成#14のリバウンドシュートに八王子#7がファウル。フリースローを2本沈め、29-19の10点差となる。明成は、オフェンスリバウンドにしつこく絡み、セカンドチャンスをつくる。八王子の#7の前でも明成の#14や#11宮本が臆することなく、シュートを放つ。一方、八王子も#4ゲームをコントロールし、自らシュートを決めるなど、一歩も引かず、ついていく。前半は39-30明成が9点のリードで終わる。
第3ピリオド、八王子#9野間の3Pから始まる。さらに#4が3Pを放つが入らず、逆に明成に走られ、#6がレイアップ、#14の速攻などでペースをつかむ。八王子も#7がオフェンスリバウンドからシュートを決めるなど、ついていく。60-47、やや明成がリードを広げ、このピリオドを終了。
第4ピリオド、いきなり明成#4の3Pから始まる。早い時間帯に点差を縮めたい八王子は、ディフェンスをゾーンプレスに変える。しかし、明成はあわてず、#4、#6が外からのシュートを確実に決めて、リードを広げる。その後八王子は#4のシュートなどで持ち直し、5分、オフェンスのリズムがやや悪くなった明成がタイムアウト。八王子は#9、#4の3Pが決まり、点差を縮める。残り1分を切り、67-79のところで、八王子がタイムアウト。最後のオフェンスで八王子#4が3Pを放つが、入らず、ゲーム終了。インサイドの攻防や3Pシュートの入れ合いなど、たいへん見ごたえのあるゲームとなったが、2度目の対決も明成が制し、準決勝に駒を進めた。
第1ピリオド、両者マンツーマンでスタート。明成#14八村のシュートで始まる。その後も#14のダンクシュート、#4金子などで序盤の主導権を握る。5分、4-12となったところで八王子タイムアウト。開始後明成は1プレイだけゾーンを敷くが、八王子#4新号が難なく3Pを決める。明成は#14のシュート、八王子は#7ソレイマンのゴール下などで点の取り合いとなる。最後に八王子#4がスクープシュートを決め、1点差にせまるも、明成#6植村がシュートを決め返し、22-19明成3点のリードで終わる。
第2ピリオド、明成#4の3Pから始まる。2分、明成#14のリバウンドシュートに八王子#7がファウル。フリースローを2本沈め、29-19の10点差となる。明成は、オフェンスリバウンドにしつこく絡み、セカンドチャンスをつくる。八王子の#7の前でも明成の#14や#11宮本が臆することなく、シュートを放つ。一方、八王子も#4ゲームをコントロールし、自らシュートを決めるなど、一歩も引かず、ついていく。前半は39-30明成が9点のリードで終わる。
第3ピリオド、八王子#9野間の3Pから始まる。さらに#4が3Pを放つが入らず、逆に明成に走られ、#6がレイアップ、#14の速攻などでペースをつかむ。八王子も#7がオフェンスリバウンドからシュートを決めるなど、ついていく。60-47、やや明成がリードを広げ、このピリオドを終了。
第4ピリオド、いきなり明成#4の3Pから始まる。早い時間帯に点差を縮めたい八王子は、ディフェンスをゾーンプレスに変える。しかし、明成はあわてず、#4、#6が外からのシュートを確実に決めて、リードを広げる。その後八王子は#4のシュートなどで持ち直し、5分、オフェンスのリズムがやや悪くなった明成がタイムアウト。八王子は#9、#4の3Pが決まり、点差を縮める。残り1分を切り、67-79のところで、八王子がタイムアウト。最後のオフェンスで八王子#4が3Pを放つが、入らず、ゲーム終了。インサイドの攻防や3Pシュートの入れ合いなど、たいへん見ごたえのあるゲームとなったが、2度目の対決も明成が制し、準決勝に駒を進めた。
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