【男子 準々決勝】福岡大学附属大濠 vs 國學院大學久我山
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 吉橋 雅一 |
開催期日 | 2013(H25)年12月27日(金) | 副審 | 片寄 達 |
開始時間/終了時間 | 14:30/16:24 |
ゲームレポート
福岡大学附属大濠 ( 福岡県 ) |
93 | 26 | 1st | 19 | 80 | 國學院大學久我山 ( 開催地 ) |
24 | 2nd | 18 | ||||
21 | 3rd | 21 | ||||
22 | 4th | 22 |
第1ピリオド。ボールをキープしたのは久我山。#10戸堀の得点から始まる。大濠#13津山がすぐさま入れ返す。お互いにマンツーマンで守り合う。久我山の#8トカチョフの3P、大濠#4青木リバウンドとお互いの好調さをアピールし、残り6分で9-9。残り3分、大濠のパスを久我山#6濱西パスカットからレィアップ13-11。今度は大濠#8牧、相手のミスを突いてレイアップへ。バスケットカウントでワンスローを決め17-20。大濠#14杉浦フェイダウェイショットを決め17-24。堪らず久我山タイムアウト。19-26で終了。
第2ピリオド。スローインからすぐさま大濠#13の3Pでゲームが始まる。久我山2-3ゾーンにチェンジし大濠のオフェンスに備える。久我山#8がロングリバウンドを制し得点26-31、残り7分8秒で大濠のタイムアウト。大濠はあわてずアウトサイドで勝負し#14がリバウンドで貢献しながら26-37とリードする。残り6分3秒で久我山2つ目タイムアウト。これを機に久我山の機動力が発揮され#6ベースラインドライブで30-37と猛追する。久我山#8の気迫あふれるリバウンドに押されたか大濠#17増田、三つ目のファールで交代。一気に追いつきたい久我山だが大濠もこの苦しい状況を#7葛原が3Pで救い32-42。これを機に大濠が気を吐き4連続ゴール32-48とする。久我山#5東克弥の連続3Pで37-50と後半へつなぐ。
第3ピリオド。ゾーンから一気に追いつきたい久我山、ゾーンへの苦手意識の克服をアピールしたい大濠。機動力、気迫あふれるプレーを見せたのは久我山。40-50と追い上げる。本日好調久我山#5、3Pを決め44-52。前半、要所で得点していた久我山#10が4つ目のファール。大濠ここで負けるわけにはいかないと#14パワプレーで44-58とリードを広げなおす。残り6分11秒すかさず久我山タイムアウト。久我山マンツーマンにチェンジするも調子の上がった大濠の得点を抑えきれない。58-71で第4ピリオドへ。
第4ピリオド。お互いに堅い守りの中、先に得点したのは大濠#4のドライブ。その後膠着状態で進むが残り7分で大濠#8が得点し、久我山2つ目のタイムアウト58-75。久我山オールコートディフェンスに変更し気迫を見せる。大濠が62-79としたところで久我山3つ目のタイムアウト、残り6分。久我山も攻め続けるがフィニッシュが決まらず苦しい展開のままゲームが続いたが、結果80-93と追いつけなかった。最後まで諦めずにボールを追いかける久我山の選手に体育館中拍手が沸いた。
第2ピリオド。スローインからすぐさま大濠#13の3Pでゲームが始まる。久我山2-3ゾーンにチェンジし大濠のオフェンスに備える。久我山#8がロングリバウンドを制し得点26-31、残り7分8秒で大濠のタイムアウト。大濠はあわてずアウトサイドで勝負し#14がリバウンドで貢献しながら26-37とリードする。残り6分3秒で久我山2つ目タイムアウト。これを機に久我山の機動力が発揮され#6ベースラインドライブで30-37と猛追する。久我山#8の気迫あふれるリバウンドに押されたか大濠#17増田、三つ目のファールで交代。一気に追いつきたい久我山だが大濠もこの苦しい状況を#7葛原が3Pで救い32-42。これを機に大濠が気を吐き4連続ゴール32-48とする。久我山#5東克弥の連続3Pで37-50と後半へつなぐ。
第3ピリオド。ゾーンから一気に追いつきたい久我山、ゾーンへの苦手意識の克服をアピールしたい大濠。機動力、気迫あふれるプレーを見せたのは久我山。40-50と追い上げる。本日好調久我山#5、3Pを決め44-52。前半、要所で得点していた久我山#10が4つ目のファール。大濠ここで負けるわけにはいかないと#14パワプレーで44-58とリードを広げなおす。残り6分11秒すかさず久我山タイムアウト。久我山マンツーマンにチェンジするも調子の上がった大濠の得点を抑えきれない。58-71で第4ピリオドへ。
第4ピリオド。お互いに堅い守りの中、先に得点したのは大濠#4のドライブ。その後膠着状態で進むが残り7分で大濠#8が得点し、久我山2つ目のタイムアウト58-75。久我山オールコートディフェンスに変更し気迫を見せる。大濠が62-79としたところで久我山3つ目のタイムアウト、残り6分。久我山も攻め続けるがフィニッシュが決まらず苦しい展開のままゲームが続いたが、結果80-93と追いつけなかった。最後まで諦めずにボールを追いかける久我山の選手に体育館中拍手が沸いた。
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