【男子 準々決勝】京北 vs 北陸
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Mコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 準々決勝 | 主審 | 小澤 勤 |
開催期日 | 2013(H25)年12月27日(金) | 副審 | 渡邊 整 |
開始時間/終了時間 | 13:00/14:43 |
ゲームレポート
京北 ( 高校総体1位 ) |
93 | 26 | 1st | 11 | 77 | 北陸 ( 福井県 ) |
19 | 2nd | 25 | ||||
19 | 3rd | 15 | ||||
29 | 4th | 26 |
ウインターカップ男子準々決勝 高校総体優勝の京北 対 高校総体ベスト8北陸の対戦。昨年のウインターカップでは2回戦で対戦しており、北陸が勝利している。
第1ピリオド 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。京北は#5新川の3Pで先制。続いて#7吉川のドライブで連続得点。北陸は#10郭のポストにボールを入れるも、京北のダブルチームがしっかり守り得点できない。立ち上がりは京北ペース。開始4分、北陸#5竹内のミドルシュートでリズムを掴み、#8緒方が連続して3Pを決める。京北もすぐさま#5が3Pを決め返し、譲らない。京北は速い展開から#10浅見が連続得点。残り時間3分、16-7京北が9点差をつけたところで北陸タイムアウト。その後も京北は速攻と確実なシュートで得点を重ね、26-11京北リードでピリオド終了。
第2ピリオド 立ち上がり北陸は、#4柿内のミドルシュート・#10のゴール下・#6佐藤の速攻と連続得点しリズムを掴む。京北も#4石原・#10が冷静にシュートを決め応戦する。両チーム早くも点の取り合いの模様。京北は速攻から相手のファウルを誘いフリースローを確実に決め、外からは#7が3Pを気持ちよく捻じ込む。北陸は#10の力強いインサイドプレーと#4・#5のアウトシュート。見ごたえのある展開に観客も盛り上がる。残り2分を切ったところで北陸#4が3P、#10がファウルを得てからのフリースローを確実に2本決め点差が一桁になり、一気に流れを呼び込んだかに見えたが、京北も譲らず45-36で前半を終える。
ハーフタイム、両チームの応援席は早くもヒートアップ。
第3ピリオド 立ち上がり京北のシュートがなかなか決まらない。逆に北陸は#5の3Pを皮切りに#10の連続ポイントで一気に4点差と迫る。しかし、京北も#4がドライブして踏ん張る。お互いに持ち味を出して、一進一退の展開模様に。残り5分を切ったところで、京北#4が3P決めて離しにかかるが、北陸#6もミドルシュートを決めて食い下がる。しかし、相手のミスをついて京北が速攻を決め、58-49となったところで北陸堪らずタイムアウト。その後、流れはなかなか変わらない。62-51、 京北#5が負傷したところで京北がタイムアウト。嫌なムードになりかけたが、#7がカットインをしっかり決め、64-51京北リードで終了。
第4ピリオド 京北#5のタップシュートで先制。すぐさま北陸は#10のゴール下で応戦。開始早々、両チームの速いリズムのバスケットに観客は盛り上がる。しかし速い展開となるとやはり京北に分がある。70-55となったところで北陸は後半2回目のタイムアウト。タイムアウト後、北陸は相手ファウルから得たフリースローの得点だけでなかなかリズムを掴めない。京北は、#4の速いカットインに#10がしっかり合わせ着実に得点する。残り時間5分、北陸#5が3Pを決めるが、すかさず京北#4が決め返し流れは変わらない。残り4分を切り78-65、このままでは終われない北陸3回目のタイムアウト。北陸は、タイムアウト後、オールコートプレスから京北のミスを誘うが、なかなか詰め寄ることができない。北陸は#5が3P、#10がゴール下シュートを決め意地を見せるが、京北は最後まで速い展開のバスケットで得点を重ね、結局93-77で京北の勝利。
実力者同士の両チーム、速い展開の魅せるバスケットで40分間観客を魅了してくれた。京北は昨年のリベンジを果たし、ベスト4進出を決めた。
第1ピリオド 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。京北は#5新川の3Pで先制。続いて#7吉川のドライブで連続得点。北陸は#10郭のポストにボールを入れるも、京北のダブルチームがしっかり守り得点できない。立ち上がりは京北ペース。開始4分、北陸#5竹内のミドルシュートでリズムを掴み、#8緒方が連続して3Pを決める。京北もすぐさま#5が3Pを決め返し、譲らない。京北は速い展開から#10浅見が連続得点。残り時間3分、16-7京北が9点差をつけたところで北陸タイムアウト。その後も京北は速攻と確実なシュートで得点を重ね、26-11京北リードでピリオド終了。
第2ピリオド 立ち上がり北陸は、#4柿内のミドルシュート・#10のゴール下・#6佐藤の速攻と連続得点しリズムを掴む。京北も#4石原・#10が冷静にシュートを決め応戦する。両チーム早くも点の取り合いの模様。京北は速攻から相手のファウルを誘いフリースローを確実に決め、外からは#7が3Pを気持ちよく捻じ込む。北陸は#10の力強いインサイドプレーと#4・#5のアウトシュート。見ごたえのある展開に観客も盛り上がる。残り2分を切ったところで北陸#4が3P、#10がファウルを得てからのフリースローを確実に2本決め点差が一桁になり、一気に流れを呼び込んだかに見えたが、京北も譲らず45-36で前半を終える。
ハーフタイム、両チームの応援席は早くもヒートアップ。
第3ピリオド 立ち上がり京北のシュートがなかなか決まらない。逆に北陸は#5の3Pを皮切りに#10の連続ポイントで一気に4点差と迫る。しかし、京北も#4がドライブして踏ん張る。お互いに持ち味を出して、一進一退の展開模様に。残り5分を切ったところで、京北#4が3P決めて離しにかかるが、北陸#6もミドルシュートを決めて食い下がる。しかし、相手のミスをついて京北が速攻を決め、58-49となったところで北陸堪らずタイムアウト。その後、流れはなかなか変わらない。62-51、 京北#5が負傷したところで京北がタイムアウト。嫌なムードになりかけたが、#7がカットインをしっかり決め、64-51京北リードで終了。
第4ピリオド 京北#5のタップシュートで先制。すぐさま北陸は#10のゴール下で応戦。開始早々、両チームの速いリズムのバスケットに観客は盛り上がる。しかし速い展開となるとやはり京北に分がある。70-55となったところで北陸は後半2回目のタイムアウト。タイムアウト後、北陸は相手ファウルから得たフリースローの得点だけでなかなかリズムを掴めない。京北は、#4の速いカットインに#10がしっかり合わせ着実に得点する。残り時間5分、北陸#5が3Pを決めるが、すかさず京北#4が決め返し流れは変わらない。残り4分を切り78-65、このままでは終われない北陸3回目のタイムアウト。北陸は、タイムアウト後、オールコートプレスから京北のミスを誘うが、なかなか詰め寄ることができない。北陸は#5が3P、#10がゴール下シュートを決め意地を見せるが、京北は最後まで速い展開のバスケットで得点を重ね、結局93-77で京北の勝利。
実力者同士の両チーム、速い展開の魅せるバスケットで40分間観客を魅了してくれた。京北は昨年のリベンジを果たし、ベスト4進出を決めた。
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