【男子 第3回戦】福岡大学附属大濠 vs 興南
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 石黒 勉 |
開催期日 | 2013(H25)年12月26日(木) | 副審 | 長尾 繁徳 |
開始時間/終了時間 | 14:30/16:37 |
ゲームレポート
福岡大学附属大濠 ( 福岡県 ) |
91 | 17 | 1st | 15 | 50 | 興南 ( 沖縄県 ) |
26 | 2nd | 9 | ||||
24 | 3rd | 15 | ||||
24 | 4th | 11 |
第1ピリオド。最初にボールをキープしたのは興南、そのまま#6中村がドライブで2-0からお互いにマンツーマンでスタート。興南は#7金城を中心にインサイドから勝負する。大濠も#14杉浦を中心にインサイドで勝負する。8-9のところで興南が大濠を守りきり24秒オーバータイム。攻めあぐねる大濠#7葛原がオフェンスファウル。興南が守り切ってブレイクで加点13-11と興南リード。15-13の場面で大濠はフロントライン3人交代。大濠#14のリバウンド2本で苦しい場面をしのぎ15-17で終了。
第2ピリオド。大濠#14のリバウンドショットでゲームがスタートする。15対22になったところで興南タイムアウト、残り8分。その後お互いに得点しきれず時間が進む。リズムを変えたい大濠はフロントラインの交代。大濠の#14を守ろうとする興南だがファールがかさんでいく。残り5分20-29。興南はディフェンスリバウンドからナイスブレイクで22-29とする。興南は大濠のプレッシャーにボールをなくす場面が増えていく。残り2分24-33。大濠オールコートマンツーに切り替えてなおプレッシャーをかけミスを誘う。24-40と一気にたたみかける。残り2分興南のタイムアウト。タイムアウト後も大濠の攻勢が続き24-43で前半終了。
第3ピリオド。追いつきたい興南だが大濠#7の得点から始まる。お互いに前半より激しく接触し合う場面が増える。大濠#4青木が3Pを決めれば興南#7も3Pを決め返す。しかし追いつく起爆剤とはならず、33-58。ここでも第2ピリオドと同様に激しい大濠ディフェンスにボールを失う場面が多くなり大濠の得点が増えていく。前半よりリードをひろげられて39-67で終了。
第4ピリオド。少しでも追いつきたい興南だったが大濠のディフェンスにファーストプレイからドリブルスティールされ得点を許す苦しいピリオドの始まりとなった。興南の得点が伸びないなか、大濠がコンスタントに得点していく。残り5分興南タイムアウト43-79。興南#7のジャンプショット、#14ドライブ、#8城間のポストプレイ、#16デルペラルのドライブなどで加点するも追いつくものにはならなかった。50-90でゲーム終了。
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