【男子 第3回戦】國學院大學久我山 vs 洛南
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第3回戦 | 主審 | 大谷 英紀 |
開催期日 | 2013(H25)年12月26日(木) | 副審 | 伊橋 隆浩 |
開始時間/終了時間 | 10:00/11:29 |
ゲームレポート
國學院大學久我山 ( 開催地 ) |
66 | 12 | 1st | 17 | 58 | 洛南 ( 京都府 ) |
10 | 2nd | 10 | ||||
17 | 3rd | 8 | ||||
27 | 4th | 23 |
第1ピリオド両者マンツーマンでスタートする。洛南は相手の堅い守りでなかなかボールが手につかず、残り6分、0対8で久我山リード。無得点の洛南は残り5分23秒でタイムアウト。洛南#5渡部ゴール下に切れ込んで初ゴールする。その後久我山にミスやファールが続き、洛南徐々にリズムをつかみ、#11富田が加点する。残り3分3秒、9対10で久我山タイムアウト。しかし久我山のミスが続き洛南が#4が得点し逆転。第1ピリオドを17対12洛南リードで終了する。
第2ピリオド、久我山2-1-2ゾーンでスタートする。洛南はドリブルで割ってアウトサイド・インサイドに合わせて得点する。久我山は外からシュート狙うが決まらず、得点が伸びない。残り2分32秒、25対18で久我山タイムアウト。その後も流れは変わらず、前半27対22洛南リードで終了する。
第3ピリオド、久我山ゾーン、洛南マンツーマンディフェンスで始まる。両者自分たちのリズムでゲームを展開し残り4分、33対29で洛南リード。久我山#8トカチョフ内外で積極的にシュートし、残り52秒で久我山35対35で追いつく。その後、ディフェンスを頑張り、リバウンドから速攻で連続得点、35対39久我山リードで終了する。
第4ピリオド久我山、ゾーン、洛南マンツーマンで始まる。洛南、落ち着いてゾーンを攻め、残り8分2秒で41対41の同点、久我山すかさずタイムアウト。洛南ディフェンスをオールコートに広げる。しかし久我山は落ち着いて攻め、残り5分45秒43対47で洛南タイムアウト。一進一退の攻防が続くが、リバウンドから速攻で久我山がリズムをつかみそうになると、残り3分18秒、47対53で洛南タイムアウト。その後も洛南はオールコートディフェンスでボール奪取を狙う。洛南攻めきれず、久我山リバウンドから速攻で残り1分11秒53対61で久我山リードを広げる、洛南3回目のタイムアウト。洛南外からのシュートを決め踏ん張る。残り38秒、56対63久我山タイムアウト。さらに洛南が加点すると残り15秒、久我山7点リードでタイムアウト。落ちついて最後を締め58対66で久我山が勝利した。
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