【男子 第2回戦】中部大学第一 vs 県立岡山工業
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 長尾 繁徳 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 川路 宗勅 |
開始時間/終了時間 | 16:30/19:02 |
ゲームレポート
中部大学第一 ( 愛知県 ) |
89 | 24 | 1st | 17 | 69 | 県立岡山工業 ( 岡山県 ) |
14 | 2nd | 17 | ||||
22 | 3rd | 14 | ||||
29 | 4th | 21 |
第1ピリオド、出だし岡山工業は、ディフェンスでプレッシャーをかけ速攻で得点するが、中部第一も#10福岡のゴール下のシュートなどで得点しリードを奪う。6分には、中部第一#6飯島のシュートが連続して決まり15-7と引き離す。岡山工業も#10竹内のシュートや速攻で反撃する。高さに優る中部第一が24-17とリードして第1ピリオドを終了する。
第2ピリオド、岡山工業はディフェンスを粘り、速攻に結びつけ得点する。その後は、岡山工業ペースとなり#11前田のドライブや#10のシュート等で6分には逆転する。しかし、中部第一も#11ビリシベのゴール下や#6の3Pシュートで再び逆転し、岡山工業を引き離す。中部第一の長身選手を岡山工業は、足を使いよく守り、スピードあるプレイで互角の試合展開となる。38-34とわずかに中部第一リードで第2ピリオドを終了する。
第3ピリオド、岡山工業は堅い守りから、中部第一のミスを誘い速攻や#11、#5清水のシュートで同点に追いつく。しかし高さに優る中部第一は長身#8ビの活躍で得点し、リードを奪う。その後は、岡山工業のミスを中部第一は得点に結びつけ、7分には10点差となる。岡山工業は得点が止まり、なかなかペースをつかめない。60-48で中部第一が12点差をつけ、第3ピリオドを終わる。
第4ピリオド、両チーム譲らず好ゲームとなる。中部第一は#10を中心に攻撃を仕掛ける。一方岡山工業は、速い展開でシュートを決め一進一退の攻防が続く。6分過ぎ、中部第一は#8の活躍で引き離す。その後も相手のミスを速攻に結びつけ、残り2分には16点差をつける。結局、岡山工業は最後まであきらめず健闘するも、中部第一が高さを活かした攻撃で89-69のスコアで3回戦に進出した。
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