【男子 第2回戦】東海大学付属第四 vs 沼津中央
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 伊橋 隆浩 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 山田 健一 |
開始時間/終了時間 | 15:00/17:30 |
ゲームレポート
東海大学付属第四 ( 北海道 ) |
97 | 26 | 1st | 17 | 76 | 沼津中央 ( 静岡県 ) |
23 | 2nd | 16 | ||||
22 | 3rd | 21 | ||||
26 | 4th | 22 |
今大会初戦となる沼津中央と小林を退け勝ち上がってきた東海第四の対決。
第1ピリオド、東海第四#5山口のスティールやドライブインでリズムを掴む。インサイドとアウトサイドと巧く組み合わせコンスタントに得点を重ねる。それに対し沼津中央は#13大橋を中心に攻撃を展開するも、東海第四の固くしつこいマンツーマンを前にリズムをつかめず、沼津中央は最初のタイムアウト。タイムアウト後、沼津中央は#6藤原のドライブイン、#15ブルーノの豪快なブロックショットなどで持ち直すが、それを阻止するかのごとく東海第四#4佐藤のお返しブロックショットと速攻により17-26と東海第四9点リードで終了。
第2ピリオドに入っても、東海第四#4の連続得点、#17辻のドライブインと攻撃の手を緩めない。沼津中央は外のシュートがことごとく外れ、速攻で点を取ってもすぐさま速攻を返され、半分を過ぎるころには16点のリードを許してしまう。#13の1on1で応戦するも差は詰められず、東海第四#17のブザービートで終了。33-49東海第四16点リードで試合を折り返す。
第3ピリオド、沼津中央#13の3Pでスタートする。そこから#7岡田の速攻やアシストで勢いづく。東海第四#14内田は動じずジャンプシュートを決め返すも、今度は沼津中央#6が力強いドライブインを決める。決めては決め返される一進一退の攻防が続く中、沼津中央の勢いに歯止めをかけたのは東海第四#7桜庭のバスケットカウント。ルーズボールやリバウンドに執着を見せる東海第四が、一時9点差まで縮まった点差も17点まで再び差を広げ54-71で第3ピリオドを終了。
第4ピリオドに入っても、流れは変わらず、ディフェンスやルーズボールに執着を見せた東海第四が、最後は控えプレイヤーを出場させる余裕まで見せ、76-97の21点差で勝利した。
第1ピリオド、東海第四#5山口のスティールやドライブインでリズムを掴む。インサイドとアウトサイドと巧く組み合わせコンスタントに得点を重ねる。それに対し沼津中央は#13大橋を中心に攻撃を展開するも、東海第四の固くしつこいマンツーマンを前にリズムをつかめず、沼津中央は最初のタイムアウト。タイムアウト後、沼津中央は#6藤原のドライブイン、#15ブルーノの豪快なブロックショットなどで持ち直すが、それを阻止するかのごとく東海第四#4佐藤のお返しブロックショットと速攻により17-26と東海第四9点リードで終了。
第2ピリオドに入っても、東海第四#4の連続得点、#17辻のドライブインと攻撃の手を緩めない。沼津中央は外のシュートがことごとく外れ、速攻で点を取ってもすぐさま速攻を返され、半分を過ぎるころには16点のリードを許してしまう。#13の1on1で応戦するも差は詰められず、東海第四#17のブザービートで終了。33-49東海第四16点リードで試合を折り返す。
第3ピリオド、沼津中央#13の3Pでスタートする。そこから#7岡田の速攻やアシストで勢いづく。東海第四#14内田は動じずジャンプシュートを決め返すも、今度は沼津中央#6が力強いドライブインを決める。決めては決め返される一進一退の攻防が続く中、沼津中央の勢いに歯止めをかけたのは東海第四#7桜庭のバスケットカウント。ルーズボールやリバウンドに執着を見せる東海第四が、一時9点差まで縮まった点差も17点まで再び差を広げ54-71で第3ピリオドを終了。
第4ピリオドに入っても、流れは変わらず、ディフェンスやルーズボールに執着を見せた東海第四が、最後は控えプレイヤーを出場させる余裕まで見せ、76-97の21点差で勝利した。
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