【男子 第2回戦】金沢 vs 県立市川
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 塚本 圭右 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 鈴木 寿之 |
開始時間/終了時間 | 15:00/16:59 |
ゲームレポート
金沢 ( 石川県 ) |
91 | 27 | 1st | 16 | 57 | 県立市川 ( 山梨県 ) |
18 | 2nd | 9 | ||||
25 | 3rd | 9 | ||||
21 | 4th | 23 |
第1ピリオド、市川がボールキープ、得点してゲームが始まる。お互いにマンツーマンから早い切り返しでゲームが進んでいく。金沢が#6吉川が3Pを絡めて6対12とする。早々に市川タイムアウト残分6。市川のシュートミスに乗じ金沢ブレイクで加点していく。市川インサイド#7渡邊瑛のドライブで粘り強く得点する。市川が金沢のオフェンスミスをうまく得点にする。14対17.すかさず金沢タイムアウト残分3。少しずつオフェンスの精度の差で金沢が加点し差を広げ始める16対27。
第2ピリオド、リードを広げたい金沢のスローインでゲームが始まる。第2ピリオドになっても市川のオフェンスの雑さが目に付く。市川1-2-2に切り替え、巻き返しを図りたいところだが、シュートミス、#7オフェンスファールと波に乗り切れない。残分4で市川タイムアウト20対35。タイムアウト後も劣勢続く。タイムアウト後市川2-3にデイフェンスを変更。ボールを奪うのだが得点できず、逆にファールを重ねてしまう。金沢が着実に加点していく25対43。金沢パスカットからブレイクで25対45。前半終了。
第3ピリオド、後半追いつきたい市川。第3ピリオドから1-2-2を仕掛け、金沢のリズムを崩そうとするものの、金沢の早い展開をしのぐのが精いっぱい。残分5市川タイムアウト、27対54とリードを広げられる。タイムアウト後市川はオールコートマンツーマンに変えオフェンスもより速い展開を作り始め、連続ゴールで34対58と差を詰める。ここで金沢タイムアウト残分2。トラップを仕掛ける市川に対し、うまくカウンターを取りペイントエリアで加点し、ディフェンスでは2-2-1を仕掛け突き放しにかかり34対70。
第4ピリオド、市川は、金沢のフロントラインにプレッシャーをかけ走り回るが、安定しての加点が出来ず。逆にカウンターを受け苦しい試合展開となる。残分7で市川タイムアウト。市川#7ドライブ、#9福田の3Pで連続ゴール41対77。しかし追いつくまでには至らず。残分3で市川3回目のタイムアウト。市川は最後まで金沢ペースを崩すことが出来なかった。特に第3ピリオドの大量失点が市川には大きかった。57対91でゲームオーバー。
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