【男子 第2回戦】明徳義塾 vs 盛岡市立
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Dコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 御手洗 亮 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 菊地 真吾 |
開始時間/終了時間 | 13:30/15:35 |
ゲームレポート
明徳義塾 ( 高知県 ) |
90 | 23 | 1st | 19 | 70 | 盛岡市立 ( 岩手県 ) |
21 | 2nd | 21 | ||||
29 | 3rd | 21 | ||||
17 | 4th | 9 |
シード校の登場。海外からの留学生マジョックを擁し、高さに勝る高知代表明徳義塾。対するは一昨日、光泉との激戦を制し、勢いにのる岩手代表盛岡市立。
第1ピリオド、先行したのは明徳義塾。#14マジョックがリバウンドシュートだけでなく、果敢に3Pも狙い的を絞らせない。対する盛岡市立も唯一の高身長プレイヤー#11大西がゴール下で奮闘し、点数を決める。開始5分、盛岡市立は#7及川の連続シュートで逆転に成功。明徳義塾もすぐさま#14がゴール下シュートを入れ返し、一進一退の攻防が続く。盛岡市立は#5小田島の3P、#6佐々木の速攻からのシュート、明徳義塾は#14がオフェンスを牽引。終了間際、明徳義塾#7永田の3Pが決まり、23-19、明徳義塾リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始3分、盛岡市立#5の連続3Pが決まり逆転に成功。さらに#4阿部も連続してシュートを決め、勢いに乗る。引き離すかに思えたが、肝心のところで盛岡市立にもミスが目立つ。明徳義塾#12ジャガニーと#13秀島のポストコンビネーションが決まったところで盛岡市立前半1回目のタイムアウト。残り5分盛岡市立2点のリード。タイムアウト明けも、どちらも決め手に欠き流れを掴むことができない。残り3分、今度は明徳義塾がタイムアウトをとる。タイムアウト明け、明徳義塾はオフェンスを積極的に仕掛け、#4奥野、#5堀家が積極的な1on1からゴールを決める。44-40明徳義塾がリードを保ち、第2ピリオド終了。
第3ピリオド、明徳義塾が前半の終りから勢いに乗った動きそのまま、オフェンスもディフェンスも積極性がでる。#4のペネトレイトからのシュート、高さを活かしたエンドプレイでリードを広げる。開始3分、明徳義塾が8点リードした場面で盛岡市立タイムアウト。タイアウト明けも流れは変わらない。盛岡市立は明徳義塾#12の高さが気になり、どうしても他のプレイヤーのマークが甘くなってしまう。オフェンスのリズムも悪くなり、ミスが続いたところで、開始5分たまらず後半2回目のタイムアウト。流れを変えたい、盛岡市立はディフェンスをオールコート2-2-1プレスにするも、明徳義塾は#14を中心に高さでパスをつなぎ、機能しない。73-61、明徳義塾がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、動きに優る明徳義塾がリードを広げる。盛岡市立も、大応援を背に最後まで必死に食らいつくが最後まで点差は縮まらない。最後まで必死にボールを食らいつく姿が印象的であった。力の差を見せつけた明徳義塾が90-70で勝利した。
第1ピリオド、先行したのは明徳義塾。#14マジョックがリバウンドシュートだけでなく、果敢に3Pも狙い的を絞らせない。対する盛岡市立も唯一の高身長プレイヤー#11大西がゴール下で奮闘し、点数を決める。開始5分、盛岡市立は#7及川の連続シュートで逆転に成功。明徳義塾もすぐさま#14がゴール下シュートを入れ返し、一進一退の攻防が続く。盛岡市立は#5小田島の3P、#6佐々木の速攻からのシュート、明徳義塾は#14がオフェンスを牽引。終了間際、明徳義塾#7永田の3Pが決まり、23-19、明徳義塾リードで第1ピリオド終了。
第2ピリオド、開始3分、盛岡市立#5の連続3Pが決まり逆転に成功。さらに#4阿部も連続してシュートを決め、勢いに乗る。引き離すかに思えたが、肝心のところで盛岡市立にもミスが目立つ。明徳義塾#12ジャガニーと#13秀島のポストコンビネーションが決まったところで盛岡市立前半1回目のタイムアウト。残り5分盛岡市立2点のリード。タイムアウト明けも、どちらも決め手に欠き流れを掴むことができない。残り3分、今度は明徳義塾がタイムアウトをとる。タイムアウト明け、明徳義塾はオフェンスを積極的に仕掛け、#4奥野、#5堀家が積極的な1on1からゴールを決める。44-40明徳義塾がリードを保ち、第2ピリオド終了。
第3ピリオド、明徳義塾が前半の終りから勢いに乗った動きそのまま、オフェンスもディフェンスも積極性がでる。#4のペネトレイトからのシュート、高さを活かしたエンドプレイでリードを広げる。開始3分、明徳義塾が8点リードした場面で盛岡市立タイムアウト。タイアウト明けも流れは変わらない。盛岡市立は明徳義塾#12の高さが気になり、どうしても他のプレイヤーのマークが甘くなってしまう。オフェンスのリズムも悪くなり、ミスが続いたところで、開始5分たまらず後半2回目のタイムアウト。流れを変えたい、盛岡市立はディフェンスをオールコート2-2-1プレスにするも、明徳義塾は#14を中心に高さでパスをつなぎ、機能しない。73-61、明徳義塾がリードを広げ、最終ピリオドへ。
第4ピリオド、動きに優る明徳義塾がリードを広げる。盛岡市立も、大応援を背に最後まで必死に食らいつくが最後まで点差は縮まらない。最後まで必死にボールを食らいつく姿が印象的であった。力の差を見せつけた明徳義塾が90-70で勝利した。
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