【男子 第2回戦】洛南 vs 県立川内
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
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試合区分 | 男子 第2回戦 | 主審 | 佐藤 弘之 |
開催期日 | 2013(H25)年12月25日(水) | 副審 | 大川 修平 |
開始時間/終了時間 | 12:00/13:37 |
ゲームレポート
洛南 ( 京都府 ) |
98 | 25 | 1st | 10 | 58 | 県立川内 ( 鹿児島県 ) |
20 | 2nd | 13 | ||||
24 | 3rd | 17 | ||||
29 | 4th | 18 |
第1ピリオド、両者マンツーマンでスタート。まずは川内#4鎌迫ハイポストからのシュートで始まる。すかさず洛南#5渡部が3Pを決め、そこから洛南のシュートが決まりだし、5分、12-5となったところで川内がタイムアウト。川内は洛南のディフェンスを攻めあぐね点が入らない。洛南は#11富田にボールを集め、ゴール下で確実に得点していく。川内は#9土器手の3Pが決まるが、オフェンスのリズムがつかめず、25-10洛南リードで終わる。
第2ピリオド、洛南は#4森井をベンチに下げてスタートするが、オフェンスのリズムが悪く、3分に#4森井をコートに戻す。川内はようやく、オフェンスの思い切りがよくなり、#11須留原の連続得点などで、追い上げ始める。洛南は再びリズムを取り戻し、#4森井、#7中島のシュートで引き離し、7分、40-19となって、川内がタイムアウト。その後、点の入れ合いとなり、最後は洛南の#5渡部の3Pで45-23となり、前半が終了。
第3ピリオド、川内#11須留原の連続得点など、オフェンスにリズムが出てくる。一方、洛南も#7中島、#9村井などのシュートで点差が縮まることはない。さらに、#11富田の力強いドライブや速攻での得点などで得点を積み重ね、逆に川内は得点が止まってしまう。3分、61-36となったところで川内がタイムアウト。結局、コンスタントに得点を重ねた洛南が69-40とリードを広げ終了。
第4ピリオド、洛南はメンバーを入れ替えるが、勢いは止まらず、#13澤田、#6小林の速攻、#8竹村の3Pなど、一気に点差を広げにかかる。川内は時折プレスを仕掛け、反撃を試みるが、洛南は難なく運び得点し、最後にコートに立っていたのは下級生という、余裕の試合運びとなった。川内は#9土器手が3Pを決めるが、そこまで。洛南の堅いディフェンスを攻めきれず試合終了。
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