【男子 第1回戦】県立山形南 vs 富山第一
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Bコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 安西 郷史 |
開催期日 | 2013(H25)年12月24日(火) | 副審 | 笠島 喜与都 |
開始時間/終了時間 | 18:00/20:01 |
ゲームレポート
県立山形南 ( 山形県 ) |
81 | 21 | 1st | 7 | 55 | 富山第一 ( 富山県 ) |
23 | 2nd | 13 | ||||
16 | 3rd | 12 | ||||
21 | 4th | 23 |
U-18の馬場を有する富山第一対総合力で戦う山形南。今大会1回戦屈指の好カードである。
第1ピリオド
山形南オールコートのマン・ツー・マン、富山第一ハーフコートのマン・ツー・マンで始まる。立ち上がり山形南は#5村上のドライブインから得点しそのまま4ゴールを連取し、8-0とリードを奪う。6分には#6遠藤のミドルシュートが決まり11-0となる。5分富山第一#18馬場のドライブインが決まりようやく得点が入り、15-2となる。しかし、富山第一は山形南のディフェンスを攻めあぐみ一向に点が入らず、第1ピリオド終わって21-7の14点差となる。
第2ピリオド
山形南は富山第一のオフェンスのミスに乗じて次々と速攻を繰り出し7分には27-7と大量のリードを奪う。富山第一はタイムアウトを取りペースを変えようとするがシュートミスを連発し6分間ノーゴールとなる。その後お互いに点の取り合いとなるも44-20のダブルスコアで前半を終了する。
第3ピリオド
山形南の激しいディフェンスに対して富山第一は戦意喪失のような状態が続き6分には54-24とさらに点差は広がる。富山第一#18馬場は山形南#5村上の執拗なディフェンスに抑えられ得点源を封じられ、山形南がゲームを支配し、残り2分過ぎから続々と控え選手が出てくる余裕の試合展開となり60-32で第3ピリオドを終わる。
第4ピリオド
控えメンバーの山形南に対し富山第一はエース馬場の1on1で勝負に出る。しかし山形南も#10尾形の3Pなどで対抗し一進一退の攻防が続く。残り4分山形南は相手のミスに乗じて次々に得点し、79-42とする。ここで富山第一タイムアウトをとる。その後もゲームは山形南のペースで進み、残り2分にはさらに控え選手を総入れ替えするなどし、最終的に山形南が81-55で1回戦を突破した。
負けた富山第一にとっては非常に残念な試合結果であった。
第1ピリオド
山形南オールコートのマン・ツー・マン、富山第一ハーフコートのマン・ツー・マンで始まる。立ち上がり山形南は#5村上のドライブインから得点しそのまま4ゴールを連取し、8-0とリードを奪う。6分には#6遠藤のミドルシュートが決まり11-0となる。5分富山第一#18馬場のドライブインが決まりようやく得点が入り、15-2となる。しかし、富山第一は山形南のディフェンスを攻めあぐみ一向に点が入らず、第1ピリオド終わって21-7の14点差となる。
第2ピリオド
山形南は富山第一のオフェンスのミスに乗じて次々と速攻を繰り出し7分には27-7と大量のリードを奪う。富山第一はタイムアウトを取りペースを変えようとするがシュートミスを連発し6分間ノーゴールとなる。その後お互いに点の取り合いとなるも44-20のダブルスコアで前半を終了する。
第3ピリオド
山形南の激しいディフェンスに対して富山第一は戦意喪失のような状態が続き6分には54-24とさらに点差は広がる。富山第一#18馬場は山形南#5村上の執拗なディフェンスに抑えられ得点源を封じられ、山形南がゲームを支配し、残り2分過ぎから続々と控え選手が出てくる余裕の試合展開となり60-32で第3ピリオドを終わる。
第4ピリオド
控えメンバーの山形南に対し富山第一はエース馬場の1on1で勝負に出る。しかし山形南も#10尾形の3Pなどで対抗し一進一退の攻防が続く。残り4分山形南は相手のミスに乗じて次々に得点し、79-42とする。ここで富山第一タイムアウトをとる。その後もゲームは山形南のペースで進み、残り2分にはさらに控え選手を総入れ替えするなどし、最終的に山形南が81-55で1回戦を突破した。
負けた富山第一にとっては非常に残念な試合結果であった。
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