【男子 第1回戦】柏日体 vs 九州学院
試合データ
開催場所 | 東京体育館 Aコート | コミッショナー | |
---|---|---|---|
試合区分 | 男子 第1回戦 | 主審 | 山内 正隆 |
開催期日 | 2013(H25)年12月24日(火) | 副審 | 柏木 琢磨 |
開始時間/終了時間 | 18:00/20:54 |
ゲームレポート
柏日体 ( 千葉県 ) |
108 | 26 | 1st | 17 | 69 | 九州学院 ( 熊本県 ) |
25 | 2nd | 18 | ||||
21 | 3rd | 24 | ||||
36 | 4th | 10 |
第1ピリオド出だし、両チームともシュートがよく決まり点の入れ合いとなる。5分柏日体は#10ディオフが交替しコートに入るとペースがよくなり15-10と引き離すかに見えたが、九州学院もディフェンスでプレッシャーをかけ8分過ぎには17-17と同点に追いつく。残り2分を切ってから九州学院はシュートが決まらなくなり、徐々に点差が開く。第1ピリオド終了には柏日体が9点のリードとなる。
第2ピリオドになると両チームシュートがなかなか決まらず、得点が伸びない。九州学院はミスから得点を許すと、タイムアウトを取りペースをつかもうとする。しかし、逆に柏日体#5保岡のレイアップシュートやゴール下を決められ、徐々に点差が開く。その後も柏日体は#6高梨が連続してシュートを決め引き離す。九州学院はオールコートでプレッシャーをかけ柏日体のミスを誘いペースをつかもうとするが、追いつくまでにはいたらず、前半終了には51-35と柏日体リードとなる。
第3ピリオド、九州学院はオールコートでプレッシャーをかけ、柏日体のミスを誘う。3分過ぎ九州学院はシュートのファウルをもらい得点を重ねる。柏日体も#10のダンクシュートを決めるなど得点を挙げ、点差はなかなか縮まらない。柏日体はチームファウルが多くなり、九州学院にフリースローを与えるも第3ピリオド終了間際には、柏日体#17堀内や#4松岡がレイアップを決め72-59となる。
第4ピリオド追いつきたい九州学院だが、出だし逆に3Pを決められる。九州学院はタイムアウトを取り反撃を図るが、なかなかシュートが決まらず追いつけない。逆に柏日体#16小野に3Pを決められ点差が開く。九州学院は積極的にスチールを狙うが、柏日体にインサイドを割られ、残り6分には84-62となる。九州学院は積極的にシュートを打つがなかなか決まらず逆に速攻を出され点差は開いていく。結局、柏日体が九州学院を大差で破り2回戦に進出した。
- オフィシャルライターが大会会場から毎日配信 「ウインターカップ 現地レポート」
- 応援特設サイトで選手を応援しよう!! 「応援.com 」
- ウインターカップ全校&全選手を網羅! 「出場校紹介」